無人航空機に関わる13の法令 -航空法-⑥
前回までで4つの飛行禁止空域を紹介しましたがドローンを飛ばす場合、その場所が飛行禁止空域か否かは必ず確認しなければいけません。
航空機の安全に影響する可能性や落下した時に地上にいる人間に危険が及ぶ可能性、建物に衝突する可能性、さまざまな危険が考えられるため、前もって国土交通省に飛行の許可を取っておく必要があります。
緊急用務空域以外の飛行禁止空域はスマホのアプリで簡単に調べることができます。
基本的にそういったアプリはスマホの地図を見て、地図の中の色によって人口密集地区や空港周辺、飛行禁止ではない場所等に分かれています。
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