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右脳派か左脳派か。

今日はうまく書けるかわからないですが思いついたことを書いてみます。

最近、ビジネス本でもアート思考のような考え方が増えてきたように感じます。

昔はPDCAを回してロジカル的な経営がうまくいっていたと思うんです。

つまり【左脳】的なものですよね。

分析、論理、計算のようなものです。

しかし、今はアート思考のような【右脳】的な

感覚、直感、感性などのようなものが必要になってきていると思います。

これもまたバランスになってしまうのですが、僕はどちらかと言うと右脳タイプです。
いわゆる文系人間ですね。

なので、理系のような分析や論理がすごい苦手だったので最近は勉強をしています。(せざるを得ない立場になってしまったので)

しかし、今は本当に両方とも大切だと感じています。

今の経営の舵取りって情報も溢れる世の中で変化のスピードも早過ぎるので感覚的、直感的に進めた方がいいことと、ロジカル的に進めたほうがいいことがたくさんあります。

感覚的に進めたほうがスピード感はもちろんありますし、ロジカル的に進めた方が失敗は少ないんです。

だから右脳と左脳の両方を鍛える。

もしくはトップに右脳タイプの人材と左脳タイプの人材を1人ずつ置くか。

その場合、衝突はあると思いますが噛み合えばとてもGOODだと思います。



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