オフィス出社時の仕事スタイルと、在宅勤務時の仕事スタイル。

Web関係の仕事をしていることもあり、
現在は在宅勤務がデフォルトになっています。

在宅勤務だと、通勤にかける時間がそのまま自宅で過ごす時間となるので、
その分を別のことに充てることが出来て良いという意見もあります。
(僕も出社時より1時間多く睡眠が取れています)

しかし、いざ勤務となるとこれまでと異なる作業環境に
心身の不調を感じる人も多いようです。
(机の高さが合わない、無線が途切れる、家族の存在が気になる。など)

僕は実家暮らしなので(子供部屋おじさん予備軍かもしれない)、
主な作業環境は自分の部屋になります。

そんな作業環境はと言いますと、

・机の高さが合わない
 →椅子を新調したのでクリア
・無線が途切れる
 →自宅の回線はJ:C〇Mなので、めっちゃ途切れる
・家族の存在が気になる
 →母がパート休みの日は社外と打ち合わせしにくい
  (あまり仕事中の様子を知られたくない)

といった感じです。
後半の2つの内、J:〇OMの回線は早いうちに光回線に
切り替えたいと思います。本当使い物になりません。。

作業環境の内、一番不便に感じないのはデスクまわりです。
職場で使っているものと同じキーボード、マウス、PCスタンドを
自室の机にも備えています。サブディスプレイはテレビを使っています。

椅子もオフィスで使っているものと似たようなやつなので、
オフィスの自席まわりの空間は自室でも再現できており、
且つ、より利便性の高いセッティングをしている環境になっています。
ちょっと小さめですがホワイトボードもあるので、
頭の中の情報を整理したい時は、そこに情報を殴り書いています。

こう振り返ってみると、
「もうこれ会社行かんでもいいやつやん。むしろ行ったほうが
 作業効率とか生産性落ちるんちゃう?」と思ってしまいます。

が、色々進めていて感じました。

他の人もすでに感じられていることかと思いますが、

「自宅での作業は軽タスクの処理が捗るけれど、
 負荷の大きなタスクを捌く時はオフィスでの方が良さげな気がする」

やはり「自分の家」ということで、どこかしら気持ちがだらけてしまう。
これは否めないことだと思います。オフィスよりも誘惑がたくさんあるし。

その分、他者の目を気にする必要のないリラックスした空間ではあるので、あまりストレスのかからない環境下では提案とか草稿を創ることも
結構サラサラ進むものです。

集中できるっちゃできるのですが、在宅では「気づけばこんな時間」状況に
陥りがちです。

オフィスにいると周りが帰宅し出したりすることで「やべえ」感が
漂ってくるのですが、自分の家だとそれが無い。
なのでメリハリつけて作業できないこともあるなと感じています。

そのため、

普段の業務は在宅で基本的にはOK。
でも尻に火を付けて臨まないとヤバいタスクは、あえて出社して片付ける。

こんな感じでたまにオフィス出社と在宅勤務を使い分けてみたりしてます。

もう少しあれこれ書きたいところですが、そろそろJ:CO〇のWi-Fi接続が
切れるかもしれないので、途中保存的な感じで本日はここまでにします。