【書籍紹介】カスタマーサクセスを学ぶために
勤め先はサブスクリプションを展開している訳ではなく、
SaaSビジネスを展開している訳でもありません。
しかし、「成果実績」が今後より重視されるであろう中で
この概念は避けて通れないと思ったので、学んでみることにしました。
このカスタマーサクセスとは何やのん?という話ですが、
Wikipediaを見てますと、以下の記載となっております(11/5の21時現在)
顧客が製品・サービスを使うことで成功し、望ましい結果を達成することを支援するビジネス方法である。
正に読んでその通りの概念です。
ザックリ言いますと、「売って終わり」ではなく、「売ってからが始まり」
という感じの内容になります。
特に営業は「売って終わり」感が未だに残る職種でもあるかと
思いますので、自社都合で完結せず、サービスを提供する側として、
利用者が望む成功へのお付き合いにも力を入れなければ、これからの
時代を生き抜いていくことは難しいのだろうなと。
(企業は富の再分配装置でもあると、個人的には考えています)
そのため、自社内でもこのテーマを取り上げて、
お客さんと向き合う心構えであったり、付き合い方だったりといった
部分の気付きに繋がる機会を作りたいなと考えた次第です。
未読、読書中も併せて、まずは↓の4冊を手に取りました。
いずれこの場で感想をまとめたいと思います。
カスタマーサクセス関連の書籍を読んでいると、必ず出てくるのが
「Gainsight」という文字。
どうやらカスタマーサクセスのソフトウェアを展開している
企業のようです。
詳細はまだ調べていないのですが、Gainsightについて解説をされている
noteがありましたので、後で読んでみようと思います。
あと、この本はDXと書かれていますが、カスタマーサクセスにも
絡んでいそうだなと思ったので、プラスで紹介します。
11月こそは時間管理をうまくやって、メリハリ付けて
オンオフを過ごせるようにしたいなー。。