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【教育コーチング】新規事業計画

GOAL
日本中の10代から20代までの全ての生徒や学生が明確なwant toのGOALを持ち、GOALに向かって向上心を持って行動している

こんにちは!

TCS認定コーチングスキルアドバイザーの西田と申します!

今回は、私の現状の外側のGOALを達成するための事業立案を行います。
現状の外側のGOALだけではなく、明確に達成するための戦略、戦術をお伝えし、共感してくださる方を増やしていき、GOALを達成します。

そのために幾つかのパートに分けて書いていきます。

GOAL

日本中の10代から20代までの全ての生徒や学生が明確なwant toのGOALを持ち、GOALに向かって向上心を持って行動している

戦略

○教育コーチングを全教員に指導し、プロコーチとしてコーチングを子供達に提供

戦術

○教育コーチングのセミナーを文部科学省、都道府県、市町村の教育委員会の役員や職員に実施し、教育コーチングの認知度向上
○全教員に対しての教育コーチング指導/道徳の時間や進路相談、普段の会話でコーチング実施
○大学の教職課程に教育コーチングを学ぶ授業を必須科目とする

GOAL達成までのプロセス

2020年11月 教育コーチング事業計画完成(戦略/戦術/プロセス/ビジネス等)
2020年12月 株式会社GOAL-B教育コーチング事業部発足 事業部長着任
2021年2月   授業計画書と指導案作成/教員向けセミナー(コーチングとは)立案
2021年3月   白山市or小松市教育委員会にアプローチ
2021年6月      教員向けセミナー開催/定期開催に向けた会議実施
2021年8月   石川県教育委員会に全教員に向けコーチング指導セミナー実施提案
2021年10月〜2022年3月 全教員に教員向けコーチングセミナー実施済
2022年3月以降 日本の都道府県教育委員会に対して石川県での成功事例を共有
2024年5月    文部科学省に大学教職課程の中に教育コーチングを必須科目として導入提案

教育コーチングとは

教育コーチング
コミュニケーションを通して人が本来持っている意欲と能力を引き出し、目標達成と、その先にある「個」(※)としての自立を支援する教育メソッドです。 クライアント(相手。多くの場合青少年)を「持たない者・できない者」として見て「与える・させる」のではなく、「持っている者・できる者」と見て関わり、「引き出す」のです。「education」の徹底実践であるとも言えます。 ※個:何かを足さなくても誰かが傍に居なくても、一人の人間として、掛け替えの無い一人格として存在している状態

educationの本質を突き詰めると教育コーチングになる

「education」は一般的に「教育」と訳されますが、語源は「educe=引き出す」です。 福沢諭吉は次のように述べています。 学校は人に物を教うる所にあらず、ただその天資の発達を妨げずしてよくこれを発育するための具なり。教育の文字はなはだ穏当ならず、よろしくこれを発育と称すべきなり。かくの如く学校の本旨はいわゆる教育にあらずして、能力の発育にあり… 中略
「educe」実現のためにはどうすればいいのでしょう。突き詰めてたどりつく教育者のあり方・考え方・やり方を体系化したものが教育コーチングです。 生徒「○○高校に行ければいいかなと思います…」 教師「そうか。○○高校の何が魅力?」「どんな未来を創り出したいの?」「合格には何が必要だと思う?」「何に取り組みたい?」「邪魔する物があるとしたら何?」「それをどう解決していく?」「信じて、応援してるよ」 これが「educe」。 「考えさせる」のでも「話させる」のでもありません。心の深い部分、無意識の領域にあるものを「引き出す」のです。「育」中心の教育です。

引用 教育コーチングとは

教育コーチング対象者

教育コーチングに関して調べると、上記のサイトもそうですが、教育コーチングを提供している塾を運営している企業が多くみられます。

しかし、私が目指す道に「学校を作る」「塾を開校する」というのはありません。

「人の進化を作る」「人の心を燃やす」というGOAL-Bの理念がある通り、すべての子供たちを対象としているので、限られた人が受けられる形にはしたくはありません。事業としてはあくまでもBtoBで法人に対して、国や教育委員会に対してアプローチし、日本の教育がより良い方向に進めます。

「個」の在り方、得た知識や経験を活かし、行動できる人がこれから求められるようによりなっていきます。英語を学ぶだけではなく、プログラミングを学武だけではなく、そのスキルをどのように活かしているかを社会はよりフォーカスしてみるようになっています。

だからこそ、未来を担う子供たちの未来をよりワクワクしたものになるよう、教育コーチングを進めていきます。


最後までお読みいただき、誠に感謝致します。 よろしければサポートをお願い致します!今後、プロコーチとしての活動(CTI受講料/コーチング資料購入)に活用し、みなさまにアウトプットさせていただきます!