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私が「電子書籍」Kindleを選んだ理由。

あなたは普段本を読む時、紙媒体で読みますか?それとも電子書籍で読みますか?

「紙媒体」で私が読んでいた理由

私は「紙媒体」の本で読みます。理由は以下です。

・紙の手触りが好き
・ページをめくる感覚が、本を読んでいると実感できる
・本を読む場所が決まっているので、持ち運びする必要がない(家)
・本屋さんに読みたい本を探しに行って、そのままいつも購入する

以上の理由から、私は「紙媒体」の所謂、本をいつも購入し、家で読むという生活をしていました。

しかし、今回の記事を読んだ後は、「電子書籍派」にあなたは変わるでしょう。

なぜなら、私は友人から「電子書籍を使う理由」を聞き、すぐにAmazonのKindleを購入し、明日から「電子書籍派」に変わるからです。

本を読む目的はなんですか?

結論から言います。

本を読む理由は、私の学びたいことを学ぶ為や日常の悩みや疑問を解消することであり、読んだ実感を得る為に本を読んでいるからではないからです。

「紙媒体」であっても、「電子書籍」であっても、本の内容を理解し、それをもとに行動を変化させることに変わりはありません。

しかし、最初に述べたとおり、「紙媒体派」だった私の理由の中に

・紙の手触りが好き
・ページをめくる感覚が、本を読んでいると実感できる

内容とは関係のない感覚的な部分があり、「紙媒体派」だった最大の理由でもありました。この記事を読んでいる「紙媒体派」のあなたもこれが理由の方は多いのではないでしょうか?

「電子書籍」で読むメリットは何?

では、「電子書籍」で読むメリットはなんでしょうか?

・持ち運びが便利(小さい/軽い)
・本屋さんに買いに行く必要がない
・防水機能がついているので、お風呂で読む事ができる
・ブルーライトカットの物があり、目に優しい
・本をたくさん買ってもかさばらない
・シンプルで洗練されたデザイン
・必要最低限の機能で、広告もないので読書に集中できる
・電子版は基本的に紙媒体より価格が安い
・メモや気に入った文章をコピーして保存できる
・バッテリーが長持ち(1回の充電で1週間以上もつ)

私が読書をするときのポイントは、

いつでも、どこでも、簡単に読める

目的は本の内容のインプットと整理を行い、整理したことを行動に移す事です。以上のポイントが達成できれば、「紙媒体」であろうと「電子書籍」であろうと関係ありません。だとしたら、感覚的ではなく、機能的に考えて、「電子書籍」を購入する事が良いと思い、即購入しました。

「電子書籍」購入後にすべき事

「電子書籍」購入後にすべきことは、「本屋さんに行く」です。

電子書籍を購入して、インターネットで本を購入できるのになぜ本屋さんにわざわざ行くの?!という方。最ものご意見でございます。

本屋さんに行くメリットは何か?

・陳列を見れば今、何が新作でベストセラーなのかがわかる
・関連本が近くに置いてある
・著者の情報を本の裏表紙を見て確認できる
・目次を見て内容を確認できる

本屋さんにいけば、一眼でおすすめやベストセラーが分かります。インターネットでは、一度に見れるおすすめの数は限られている為、本屋で本を探すことによってより多くの情報から本を選ぶことができるというメリットがあるのです。

本屋さんに行く
   ↓
読みたい本を探す
   ↓
インターネットで購入する(安く買える/在庫切れがない)

まとめ

今回の記事を読んであなたはどっち派でしたでしょうか?

もちろん「紙媒体派」を否定するわけではありません。今まで、紙で読むことに大きな価値を感じていたからです。

しかし、本来、

本を読む目的は、内容をインプットした上で整理し、整理した情報をもとに行動すること

のはずです。そのとき、いつでも、どこでも、簡単に読めるを実現することができる「電子書籍」に非常にメリットを感じました。

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今までの内容を見ていただき本当にありがとうございます。今回の内容を全て網羅し、圧倒的に高いコストパフォーマンスを発揮する物があります。

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