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インスタの「広告」やってみた。フォロワーは驚きの○倍アップ!!

こんにちは さといです。

今回はインスタにある「広告」機能を1週間やってみた!と言う事で、その結果報告や感想について述べていきたいと思います。

インスタでフォロワーを伸ばしたい!と言う方、是非この記事を参考にしていただけると嬉しいです。

インスタの「広告」とはなんぞや?と言う方にはこちらの記事も読んでみると良いかもしれません!

Instagram広告とは?広告作成までの手順を解説!

それでは早速いきましょう。

【前段】広告を行う前のフォロワー数やいいね数

結果を先に述べるのも良いですが、広告前と後とで、実際にどのくらい伸びたかをふまえるために前段を用意しました。

まずは、フォロワー数から・・・

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フォロワー数は38人です。(フォローしていただきありがとうございます。🙇‍♂️)

そして、今回「広告」で使う投稿写真がこちら!

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で、「広告」を行わず、投稿してから1日が経過してからのいいね数がこちらです。

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「広告」を行う直前(審査中とかかな?)で、いいね数が54です。

いつも、だいたいこんな感じのいいね数です。

次は、「広告」を行うにあたってのターゲットの設定について紹介します。

「広告」ターゲットの詳細設定

インスタの「広告」は、この投稿をどんな方向けに広告して欲しいかを詳細に設定することができます。

詳しい内容は他の記事で紹介していますが、今回の「広告」ではこのような詳細になっています。

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まずは地域ですが、日本に住んでいる方とアメリカの西海岸沿いの地域の方向けに設定してみました。(特に意味はないですが・・・w)

日本にいながら、海外にも「広告」が出来るのは素晴らしいですよね。
本当、良い時代だなぁw
※日本の中でも、東京や大阪など都道府県も絞ることができます。

次に、興味・関心ですが、これはあくまで想像ですが、ユーザーが普段どんな投稿に興味があって、いいねやフォローをしているかを、インスタが統計をとり、選んだジャンルが好きな方にピンポイントで「広告」が出来るような設定だと思います。

私は、夜景の写真をメインで投稿しているので、上記のようなジャンルを設定してみました。

最後に、年齢と性別ですが、これも男性向けなのか?女性向けなのか?年齢はどのくらいの層に届けたいかを設定できます。

特にこだわりはなかったので、男女。
年齢はカメラに興味が出始めるであろう大学生(18歳)からバイク好きなおじさん向け(50歳)にしてみました。

で、上にリーチ人数とありますが、これはユーザー数を指します。
つまり、今の設定なら1400万人くらいに「広告」を届けられますよ!というような予想です。
※この後の広告費で変わります。

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で、今回の広告費ですが、6日間で3,000円になります。
推定リーチ数は、7,700人から20,000人

200円から「広告」は出せるので、気軽に行えるのも良いですよね!

それでは、結果の報告になります!!

インスタ「広告」1週間後の結果報告

6日間「広告」を出してみて、結果はこうなりました!

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す、すごい・・・w

いいね数は、なんと54→606!!
保存数は0→8
インタラクション数は235
リーチ数は93→13,128

※インタラクション数とは、プロフィールやウェブサイトへのアクセス数などがわかる数となっています。

では、ターゲットについても見ていきましょう〜

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性別は、男性90% 女性10% 
うーん。まあ今回の写真はどちらかと言うと男性が好きそうな写真でしょうか?w

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年齢層は圧倒的に18歳〜24歳が多かったです。
同年齢に響いてくれたことは素直に嬉しいです。

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地域は、圧倒的日本ですねw
アメリカの人には本当に届いているのかな?設定したんだが・・・w

続いてリーチ数の推移も見ていきましょう。

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これは、「広告」を出してから最終日の朝です。
金曜の夜に「広告」を出したので、木曜は「広告」を出す前のリーチ数です。
すごいうなぎ上り・・・w

では、フォロワー数も見ていきましょう。どのくらい増えたか・・・

フォロワーは驚きの○倍アップ!!

広告前

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広告後

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6日間で、38人→75人!!
約2倍(100%)アップです!
(フォローしていただいた方、本当にありがとうございます!!)

ちなみに「広告」中も投稿は続けました。
※2日に1回投稿するルール継続中

インスタ「広告」をやってみての感想

まずはやってみて本当に良かったなと思います。

と言うのも、インスタでお金をかけず、自分を知ってもらう方法って、ハッシュタグが一番有効かと思うのですが、結構大変なんですよねw

投稿数が多いハッシュタグは、それだけ人気なので、多くの人に自分の投稿を届けられるように思えますが、その反面みんながタグをつけるので、一瞬で埋もれてしまいます。

かといって、投稿数の少ないハッシュタグは、そもそも届けられる人が少ない。みたいな?

(間違っていたらすみません・・・)

インスタ広告は上でも書きましたが、ターゲットをピンポイントに絞って届けられるので、自分を知ってもらうには本当に有効な手段だと思います。

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ちなみに、他の投稿のいいね数も見ていきますが、1枚の「広告」に引っ張られるかのように、今までの投稿もいいね数が伸びています。

※広告前のいいね数を知りたい方はこちらの記事をどうぞ
【カメラ初心者】 目指せ! インスタフォロワー1万人! 1ヶ月目結果報告

いいね数やフォロワー数が決して全てではありませんが、少なくとも自分のアカウント・写真を良いと思ってくれた結果の行為だと思います。
本当にありがとうございます!!

今はまだ、限られた人にしか届いていませんが、いつかもっと多くの人に自分の写真を、感動を届けられるよう、頑張っていきたいと思います!!

よろしくです!!


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