第4回　少年野球の父へ、子供を上手くする秘訣伝授します！

こんばんはさとるです！
第3回の前回は少年野球の母に向けてのメッセージを書きました。野球が上手くなって欲しいけどどう伝えたらいいか分からない方必見の内容でしたよね！

本日はお父さんバージョンで記事を書きたいと思います！

先に言っておきますが、技術をしっかりと教えれる方も教えれない方も共通しておすすめの事ですので最後までしっかり読んでください！今回は２つ紹介します

まず一つ目は
【道具整備を一緒にする】

ここで大事なのは一緒にすることです。子供からするとやらされてる感が無くなり、一緒に作業をしている認識になりやすいです。あとはコミュにケーションがそこで取れれば尚良いですね！

新品の道具を使うと新しくキラキラした気分にならないですか？でも使いこなしていくと次第に乱雑に扱ってしまいます。だから常に道具に感謝の気持ちを持って手入れしてあげることが重要です！

あと、野球とは不思議なもので、手入れした時は球際のボールが網の部分で取れたりイレギュラーボールに反応出来たりします。しない時は何故かエラーが起こりがちです。道具を常に綺麗にこれは当たり前と言う認識でいる事を教えてあげましょう！

二つ目は、

【プロ野球選手の動画を見せる】

これは本当におすすめです！
よく少年野球のコーチが子供を叱るときに
「プロ野球選手みたいなことするなぁ💢」
と叱ってる事を目にします。僕はなんでダメなのかわかりません。だってプロ野球選手は上手いからプロ野球選手になってるじゃないですか？上手い人のモノマネをする事は良い事だと思います。

2018年のドラフト会議で埼玉西武ライオンズから2位指名を受けた渡辺選手は大谷翔平選手のピッチングフォームを真似して球速が上がり、U-18にも選出されプロ野球選手になりました。

なので、そのイメージを沸かせてあげるためにも上手い選手の守備の動画や、好打者のバッティングなどを見せてあげる事が子供のイメージを沸かせるためにも重要であります！これは是非やってみてください！

まとめ

今回はお父さん向けにアドバイスをしました！僕はまだ子供もいなく、これが正しいアドバイスかは分かりませんが、長年野球をやってきて甲子園にも出場し、「僕に子供が出来たら絶対これをする！」と決めている事です！

なので、練習が終わったら一緒に道具を磨いたり、いつも見てるテレビの間にプロ野球選手の動画を一緒に見たりと、そこでコミュニケーションがまた増えれば結果的に良いのではないでしょうか？

これを先に見た野球少年がいたら是非お父さんにこの記事を見せて一緒に実践してみてください！絶対嫌がるお父さんはいませんので！

ではまた次回の投稿でお会いしましょう！ありがとうございました！