新商品サービスを作る時に忘れてはいけない事
こんにちは。
自宅起業家の再スタートサポートの新垣さとる です。
私は自宅起業をして12年目になります。
その経験を基に自宅起業の「何から手をつけていいか分からない!」を解決する専門家として活動しています。
自宅起業で仕事と家族どちらも大切にできる生活を手に入れました。
お金,資格,人脈が無くてもあなたにしかできないビジネスを構築できます。
その「経験」「ノウハウ」「考え方」をこのnoteではお伝えしております♪
どんな商品でもサービスでも新しく作る際には「誰に向けてなのか」ということをしっかり決める事は大切なスタートになります。
少しだけ考えて欲しいのですが、あなたが子供向けの商品サービスを売ろうとした時、子供といっても小学生なのか?中学生なのか?幼児なのか?で売り方が全く違うはずです。
他にも、あなたが女性向けのエクササイズを販売しようとしたときに、学生向けなのか?働く若い女性向けなのか?シニア向けなのか?で売り方が全く違うはずです。
ですから、誰に向けての商品サービスなのかしっかりと決めることが大切です。よくマーケティングではペルソナという考え方があります。
ペルソナとは商品やサービスを「誰に向けてなのか」を、架空の人物もしくは実在する人物の、とある1人まで絞りに絞って明確化したものです。
あなたがある商品サービスを、お客様の一人である佐藤さんに売りたいと考えたときに、ペルソナにあたるのがこの佐藤さんになります。
佐藤さん以外のお客様を見込み客に加えないのは恐いかもしれませんが安心してください。世の中には似たような商品が、ごまんとあります。
ですから、絞りに絞ってエッジを立てないと誰にも響かない商品サービスになってしまいます。ここは勇気を持って進んでください。
まず新しい商品サービスを作るには誰に向けてのものなのかしっかりと決めることを覚えていて下さい。
【今日のブログ】
ビジネスの方向性や商品開発、マーケティング・・色んなものに活用できるポジショニングマップのススメをまとめました。
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