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起業して、言語化できたこと。

2015年7月に独立し、4年半が経ちました。今でも時々、起業後書き溜めたノートを見返し、自身が紡いだ言葉の変遷と向き合っています。言葉は私自身であり、私の命の時間でもある。noteに残しておきます。

全てはアクションとアウトプットから。発信すれば受信者が現れ、そこに産まれる共感接点が、人生の可能性を拡げてくれる。
人脈とは、拡げることのできた共感の総量。
1.0を「0.9+0.1」へ。「0.8+0.1+0.1」へ。働き方も生き方も、少しずつ切り崩しながら、人生という名の実験を繰り返していく。
起業とは妄想、そして狂気の閃光。事業とはチーム戦、そして継続持続。
自分がやりたいことを実現している人の、側にいる時間を増やす。
自己紹介とは、ビジョン(やりたいこと)+ファンクション(できること)。自己紹介できるようになろう。他己紹介できるようになろう。
自分と、自分を支えてくれている方々の幸せと、シンプルに向き合う。
お金とは、挑戦権の獲得。そして、挑戦権のバトンパス。
空間(SPACE)にファンクション(役割)を付加すると場所(PLACE)になり、場所にビジョン(つながり)を付加すると場(BA)になる。場は時間と共に、いつしかコミュニティ(COMMUNITY)となっていく。
つながりとは、共感と協働。場とは、つながりが産まれ、深まるところ。
自己実現とは、かけがえのない自分になること。
君が何者であるかは、君の持っている能力ではなく、君の選択によって決まる。(ハリーポッター:ダンブルドア校長)
信頼と恐怖は共存できない。(誰かに与えられた)課題解決は愛情と共存できない。
私たちは、(誰かに与えられた)課題解決のために産まれたのではない。
会社はコミュニティ化し、仕事はプロジェクト化する。
土台はマインドセット。マインドセットとはヒトのOS。能力やスキルが変わらなくとも、マインドセットが変わればアクションが変わる。
人を大切にするには、人に関心を持たなければならない。
過去に囚われず、現在に留まらず、未来に生きよう。
全ては、幸せになるために。

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