ウルトラマンにも個性があるようだが、まだわからない【読書のキロク】
こんばんは、"もっちゃん”です。
記事に興味をもってくださり、ありがとうございます。
今日は【読書のキロク】です。
とはいえ、本当にどうでもいいことかもしれません。
◯今回読んだ本:『ウルトラマンDX図鑑24』 バンダイナムコ
はい。
待ちに待った「ウルトラマンDX図鑑」です。
ゴジラに興味を持った息子が、さらに興味を持ったものです。
図書館でゴジラの本の並びに、ウルトラマンのコーナーもあり、同様に魅かれているようです。
◯概要
この情報を知った息子が泣いて欲しがったので、近くの対象店舗にもらいにいきました。
対象店舗にて店員さんに"あいことば”を伝えると、もらうことができます。
7/6(土)スタートということで、さっそくもらいにいきました。
小学生以下限定となりますが、無くなり次第終了ということですので、ウルトラマンが好きなお子様は、早めに行かれると良いのかと思います。
◯雑感
さっそく息子と一緒に読みました。
息子は大興奮です。
まだすべてのウルトラマンの区別がつくわけではないようですが、それぞれのウルトラマンを楽しみながら読んでいました。
私も懐かしくなりながら、興奮しながら読んでいました。
(ティガとかダイナとかもあって、私もテンションが上がりました。)
◯ウルトラマンの見た目の変遷について
ウルトラマンの見た目が、変わっていないようで大きく変わってきたことがわかります。
個人的に印象的なのは「目」と「色」でしょうか。
(1)ウルトラマンの「目」について
ウルトラマンは昔から優しい目をしていた印象でした。
こうしてみてみると、途中からだんだん目つきが鋭くなっているようにも思います。
最新作の"ウルトラマンアーク”を見てみると、もはや逆三角ですね。
これには何か意図があるのでしょうか。
設定もそれぞれのウルトラマンでさまざまなようではありますが、「目」の変遷のインパクトは強いです。
作品を遡りながら、後ほど考察していきたいと思います。
(2)ウルトラマンの「色」について
そして印象的なのは「色」の変遷です。
ウルトラマンといえば「赤」の見た目に「青」のカラータイマーなイメージをお持ちの方も多いと思います。
自分としては、平成世代でもありますので、
「ティガ」や「ダイナ」世代でもあります。
この図鑑を見ていると、このころから、
ウルトラマンのボディにも「青」が入ってきたことが見て取れます。
そういえば、ウルトラマンコスモスなんかは、もはや青が中心ではないでしょうか。
ボディの模様だけではなく、カラーにもバリエーションが入ってきたことはとても印象的ですね。
何十人もウルトラマンがいることを考えると、それは仕方のないことなのかもしれません。
どちらかというと、次はどんな差し色が入ってくるのかと楽しみにもなってしまいます。
◯思ったより薄いが内容は厚い!
いろいろ楽しみながら読ませていただきました。
ホームページで見たときには、本にかなりの厚みがあり、すごいボリュームなのかとは思っていましたが…
物理的にはこの本は薄いです!(28ページ!)
ただし、中身は熱いです!
無料で貰えて、息子がこんなにも喜んでいると思うと、わざわざ“あいことば”を言いにいってよかったと思います。
大人の私も一緒に読んでいて楽しかったです。
(あくまで配布対象は小学生以下です。)
こんな休日の過ごし方もたまには良いなぁと思いました。
メーカーの術中にまんまとハマってしまっています。
そんなことを考えた1冊でした!
教育にも何にも関係ないことで申し訳ありません。
自己紹介はこちらから。
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