見れば見るほど好きになるウルトラマン【特撮感想部】
こんばんは、"もっちゃん"です。
記事に興味を持ってくださり、ありがとうございます。
今回はウルトラマンアークです。
リアルタイムに追いつくと、次回の楽しみというものが出てきます。
この1週間楽しみに待つ感じは、Prime Videoでは味わえない感覚ですよね。
さて、本題です。
なかなか物語が熱い展開になってきているようで、前後編の前編でした。
◯今回観た作品:『ウルトラマンアーク 第11話 メッセージ』
第11話になりました。おそらくシーズンの中間に差し掛かってきたものと思います。
そしたらやってきました。長編、前後編構成の作品です。
◯概要
私はまだウルトラマンシリーズでまともに観ているのはウルトラマンオーブしかありません。
でもその中でもありました、宇宙からロボットが突然やってくる展開。
これはウルトラマンのスタンダードなんですかね。
考えてみれば、ウルトラマンも宇宙からやってきているわけだし、そうした設定というのは自然な気がします。
◯オカグビラの登場に沸く我が家
まず、子どもたちのテンションが上がっていたのは、オカグビラの登場です。
ウルトラマンオーブでは、グビラが出てきていました。
うちの子どもたちにとっては、数少ない「すでに知っている怪獣」なわけです。
名前も少し違うし、よくみると色合いが少し違う?
その程度の差異は、子どもにとっては無いようなものです。
知っている怪獣の登場というのはやっぱりうれしいもののようですね。
◯ウルトラマンは見れば見るほど好きになる?
この前のカネゴンもそうですが、知っている怪獣とかが出てくるとテンションが上がるのはなぜでしょう。
なんとなく、「またこの怪獣かよ!」という気持ちになってしまうような気もするのですが、そうではありません。
新しい作品の中で、怪獣との新たな出会いを楽しんでいる感覚です。
ウルトラマンシリーズでは、同じ怪獣が複数のシリーズにわたって出てくることがけっこうあるようです。
それを踏まえれば、ウルトラマンシリーズは
見れば見るほど楽しめる、見れば見るほど好きになる作品
と言えるのではないでしょうか。
上手くできているなぁと思います。長期にわたって愛される作品というのは、やはり何かしらの理由があるのだと思いました。
◯とはいえ、一話完結がいい
とはいえ、私はわりと一話完結派です。
前後編になることで、翌週への期待値は高まることがあると思います。大人は。
子どもはどちらかというと刹那的な楽しみを求めている感じもするので、やはり一話完結がいいです。
息子も来週まで内容は覚えていないでしょう。
そもそも1回分も理解できていないかもしれませんが。
ま、私は次回の放送をとても楽しみにしています。
そんなことを考えた作品でした!
週末に記事を書き溜めたりすることもあり、投稿までに若干のタイムラグが生じている場合もありますが、ご容赦いただけるとうれしいです。
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