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スポーツに『頭心の法則』が、使えるのか…?!

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(ハルト)
こんにちは〜
和尚さん…
昨日は、居なかったですね…
どこか、お出かけしてたんですか?


(和尚)
昨日は、みやざきフェニックス・リ―グを、見に行って来たんじゃ…!
何年ぶりに、野球場で野球の試合を、見たんじゃ…!
秋季教育リ―グで、二軍の試合じゃ…


(ハルト)
和尚さんは、野球とか、見るんですね…
野球をやっていたんですか?


(和尚)
わしは、遊びで野球とか、ソストボ―ルは、したことはあるけど、部活に入ってやったことは、ないんじゃ…
武道の方をやっていたからな…
だから、野球の技術的な事は、分からないいんじゃ…


(ハルト)
そうなんですか…
オレは、スポーツは苦手なもんですから…
特に、球技は…小学生の時に、ドッジボールで挫折してから諦めました。
当てられて、痛かったもんですからね…


(和尚)
そうなんじゃ…
ドッジボールは、当てる競技だもんな…
ハルトは、諦めるのが早いんじゃ…


(ハルト)
それより…和尚さんの知り合いの方が、試合に出ていたんですか?


(和尚)
そうじゃないんじゃ…
わしは、試合の結果よりも、一人々の心ちゃんと話しながら、エネルギーで見ているんじゃ…
まぁ…実験も兼ねて見に行ったんじゃ…


(ハルト)
どんな実験を、したんですか?


(和尚)
実験と言うより、見学かな…

それで…
ピッチャーが、コントロールが悪くて、フォアボ―ルをだして満塁になった時、コ―チが、マウンドに行ってアドバイスしたんじゃ…!

コ―チは、ホ―ムラン打たれてもいいから、肩の力を抜いてど真ん中に投げなさいと、アドバイスしたんじゃ…

その途端、開き直って力が抜けて、エネルギーが上半身、特に「肩」から「頭」に集まっていたのが、『下半身』に移動したんじゃ…
そうしたら、ストライクが決まりだして、アウトになったんじゃ…

※開き直りは…頭優位(頭でゴチャゴチャ考えるのを手放す事…)から心優位に切り替えることです。

エネルギーが、肩から頭に集まっている人は、上手く「パホーマンス」できないんじゃ…

バッタ―も、一緒なんじゃ…

『心が不安だから、頭で、ちゃんと抑えないといけないとか、ちゃんと打たないといけないとか、頭で考えてしまうんじゃ…』
『頭』で考えるから、上半身にエネルギーが集まるんじゃ…!
そうすると、下半身が不安定になるんじゃ!…

ただ『心』が不安だったら、寄り添うだけでいいんじゃ…
「タマの配球」、「コ―ス」とか、そんなもの考えても、コンマ何秒の世界じゃ…!
「身体の反応」(心)でないと、打てないんじゃ…

練習では、頭を使いながらでも、いいんじゃけど、本番では、身体(心)に任すんじゃ…
『頭』、『心』の使い方を、覚えたら一軍に上がるんじゃがな…
これで、年収が何千万から億に変わるんじゃがな…


(ハルト)
和尚さんは、どんな実験をしたんですか?


(和尚)
打てない選手がいたから、心ちゃんと話ししながら、アドバイスしたんじゃ…

『自分の身体の重力を、足の裏で感じて、男のシンボルに意識して、ただ来たタマを、ピッチャーノックしたらいいよ』と、アドバイスしたんじゃ…
そしたら、センター前にクリンヒットしたんじゃ…

スポーツに『頭心の法則』が使えるか…?!
そんな実験をしていたんじゃ…
まぁ…面白かったけどな…
絶大な収穫じゃたんじゃ…!
なんでも、出来ると言うことじゃ!


(ハルト)
面白いですね…
今度の、オレの受験の時も、遠隔で心ちゃんに、答えを教えてくださいよ…


(和尚)
ハルト…
受験は、自助努力で、するもんじゃ…








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