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『他人は、自分の心の鏡なんじゃ…!』

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(ハルト)
和尚さん…お元気でしたか…?
お久しぶりです。


(和尚)
おぉ…ハルトか…!
お前こそ、元気だったか…!
久しぶりじゃの〜

大学の方は、どうじゃ…?
楽しいじゃろ…


(ハルト)
もう大学は、辞めました。

しばらく和尚さんの所に、通いますからね…!


(和尚)
えっ…どうして大学を辞めたんじゃ…?


(ハルト)
大学の講義がつまらなくて、自分が学びたいものと、どうしてもズレを感じて辞めてしまいました。

それと、回りにいる奴らだ、愚かに見えて仕方なかったからです。
自分の心なんて見たこともない奴らと、一緒にいたくなかったからです。

あと人生一度キリ、自分のやりたいことをしたいと思ったからです。


(和尚)
そうか…
ハルトが決めたんじゃ…わしは何もいえないね…
ハルトの人生じゃもんな…

これから、どうするんじゃ…?


(ハルト)
しばらくバイトしながら、和尚さんの所に通いますね!


(和尚)
わしは、構わないけど…
ハルトは、もう「頭心の法則」を、やっていないじゃろ…?


(ハルト)
えっ…なんで分かるんですか…?


(和尚)
だって、心がササクレていて…
自我そのものになっているからじゃ…!

頭心の法則を実践している人は、「心」が柔らかくなるからじゃ…

それと「他人は、自分の心の鏡なんじゃ…!」

自分の「心」を見ていないのは、ハルトの方なんじゃけどな…


(ハルト)
やっばり和尚さんには、ウソはつけませんね…!

大学に入ってから、ほとんど「頭心の法則」は、やっていなかったです。

もう、やり方も忘れました。


(和尚)
仕方ないな…

じゃ何でハルトは…ここに通うんじゃ…?!


(ハルト)
和尚さんが言ってたとおりに、社会がなって来ているし…

それともう一回、光一源の法則(頭心の法則)を、学び直したいな〜と思っています。

それと、「超人類」になりたいからです。
超能力を使えるようになりたいからです。


(和尚)
そうか…
動機がなんでなれ…学びたいんだったら仕方ないな…

ハルトは、その「超能力」を使って何をしたいんじゃ…


(ハルト)
本音は、成功したいんです。
そして、みんなを見返したいんです。


(和尚)
そうか…結局、復讐じゃないね…!

動機は「イーロン・マスク」と一緒じゃな…!

まぁ…いいじゃろ…
その内、動機が変わるじゃろ…

それじゃハルト…
①スパルタの、虎の穴養成コースと…
②普通コースと…
③甘々ユルユルコースと、どっちがいいね…?


(ハルト)
和尚さん…
普通のフルコースで、お願いします。


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