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根源の一人芝居

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(ミラー)
和尚さん…
あの世(天国地獄)とか、転生輪廻とか、多次元宇宙とか、パラレルワ―ルドとか、神様、悪魔(鬼)、守護霊、ハイヤ―セルフ、宇宙人、妖精、妖怪、幽霊、小さいおじさんは…本当はいないんですよね…!?


(和尚)
ミラーちゃん…
この世界は、『根源の世界』なんじゃ…!

全て『有るか…?!無いか…?!』と言うよりも、すべて創れてしまうんじゃ…!
人間は、『根源エネルギー』だから、何でも信じたら(認識)創れてしまうんじゃ…!!
だから、『認識の世界』なんじゃ…!

認識で創って、有りありと感じているから、そのまま『オ―ル肯定』するんじゃ…!

根源認識は、全て肯定しているんじゃ…!

全て『根源エネルギー』の、一人芝居だからじゃ…!
自我で分からないから、生々しいくて、実体験する事ができるんじゃ…!


(ミラー)
普通の人は、最初から信じ切っているし、『認識の世界』の中で、生きているのも分からないですからね…!


(和尚)
真実は、何もいないんじゃけど…
それでいいんじゃ…!!
わしは、あんまり教え過ぎかもしれないね…
舞台裏を、全て知ってしまうと、芝居そのものがまったく面白く無くなってしまうからな〜
だから全ての人が『光一源の法則』を、知らなくてもいいのかもしれないな〜


(ミラー)
それって…
心の認識を使える人(根源認識)は、反応(陰陽観念)で生きている人達を、認識どうりに動かす事ができるからですか…?!


(和尚)
ミラーちゃん…
そうだけど…
まぁ…出来るけど、前提が我欲(陰陽観念)だと無理だよ…
他人を批判したり、見下げたりする人は「自分と他人」に、分けているからじゃ…!

それだと『根源認識』じゃないし…
我欲(陰陽観念)の認識が相手に映るだけだよ…!
自分が、最終的に苦しむ事になるんじゃ…!
まぁ…経験だからやってみればいいんじゃ…

普通の人は、反応で生きている人どうし、合わせ鏡をやっているだけなんじゃ…!
同じ心の認識(陰陽観念)を映しだしているだけじゃ…!

『根源認識』には、映らないんじゃ…!


(ミラー)
それは分かります。
認識が違うからですね…!


(和尚)
そうじゃ…
だから、この世界は認識しかないんじゃ…!


(ミラー)
和尚さん…
『根源認識』を創るとは違いますよね…?!


(和尚)
『根源認識』は創るんではなく、自我認識(陰陽観念)から『根源認識』に至るんじゃ…!
その実践論が「光一源の法則」じゃ…!

真に『根源認識』に至ると、訳の分からない感情が、出なくなるんじゃ…!
仏教で言う…『ニルヴァ―ナ』じゃ…!
心の炎を吹き消した状態じゃ…
これがひとつの段階じゃな…!

経験すれば分かる事じゃ…!


(ミラー)
お釈迦様も、陰陽観念(認識)から脱却して『根源認識』まで到ったんですよね…?!


(和尚)
それは…
お釈迦様は、「陰観念」を中心に、人生の「苦」からの滅却をやっていたんじゃが、「ダブルバインド」の、「陽観念」には、気づかなかったんじゃよ…!
だから完全な『根源認識』には、至ってないんじゃ…!
まぁ…お釈迦様も役割じゃ…
わしも…ミラーちゃんも…みんなも…「上、下」関係なく、役割なんじゃ…!

全て『根源の一人芝居』なんじゃ…!

この世界しかないんじゃ…!


(ミラー)
それ最初から和尚さんが、言い続けていることですね…!


(和尚)
そうじゃな…!
やっと…方便から真実を言えるようになったな〜
長かったな〜


※全ての宗教、哲学、思想、心理学、脳科学…を否定しているのではありません。
「認識の世界」は、何でもありですから、『オ―ル肯定』です。



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