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誰の為に生きてんの?

ある人にお会いして
この題名が湧いて来た
「誰の為に生きてんの?」





わたしも
当時このフレーズを聞いたら
グサっと刺さったと思う






阪神淡路大震災から始まって
911、311、
そしてコロナ…と
その時そのタイミングで
宇宙はちゃんと教えてくれていたはず
今この瞬間も…





その度に
目醒まし時計の音は大きくなり
振動範囲も拡大され
今や世界中を巻き込んで
鳴り響いてる





この期に及んでまだ
誰の為の人生を
誰の為に
誰の目を氣にして生きてんの?って
言いたくなった

思えばわたしも
2013年辺りまでは
全く違う自分を生きていた
みんなから好かれる人であるように
人に合わせて
みんなの顔色を見て自由自在に
上手いこと変化して見せて






イイ人
聞き分けの良い人
迷惑をかけないように
ちゃんとしているように見せて
きちんとしているように見せて
人に優しく
遠慮して清貧で
それが謙虚なんだと思い込んでて
上辺だけで優しい人を演ってた






2014年くらいから
様々なご縁
出逢いのお陰で
自己内観をし始めて
自分の中へ奥へと入って行ったら
広大な宇宙に出てしまいました
っていうのがわたしのストーリー





そうなると
元々高かった感受性は
200%くらいに上がり





風が吹いても
小石が転がっていても
木の葉が舞っても
感激して泣いて





そうかと思えば
ほんの些細な事で怒りが出たり
嫉妬心に氣付いたり
大騒ぎ
色んな感情がわたしにも在った







そうやって
自分を解放し
枠をどんどん取っ払って行き
未だ見ぬ自分との遭遇を愉しんだ






色んな意味で(良くも悪くも)
制限の外側を体感する事が面白くてね
そうして数年が経ち
更に
お金も人間関係もドン底も見て味わい
いい加減
どんな自分にもOKが出せるようになり
大抵の事にもビビらなくなり
一喜一憂も
しなくなりました
不感症かと思うくらい…笑






そんな経験と体感から
今は
意識はすっかり変わっちゃったけど
また少し
こちら側に戻って来た感があります
また違う感覚で
人間を愉しむ
ストーリーを愉しむ
そういう視点に立った今






多くの人の生き方や在り方に
疑問を投げ掛けたくなります






本当にあなた
今世それでイイの?と




でも
求めていない人にまで
説得して伝える事ではないから
何かに氣付き始めた人に
自らの今世を生きる姿勢で
氣付きを与えられたらイイなって思っています

自分を観る習慣がないわたしたちの多くは
何を感じてるの?って聞いても
なかなか答えられるものではなく
何が好きなの?
どんな事がワクワクする?って聞いても
分からないものです
わたしがそうでした






「コレが好き」っていう感情も
実はそうでもなかった事なんて
いくらでもあります
「○○だからこうあるべき」が
当たり前過ぎて違和感さえ感じない
固定観念と既成概念だらけで
自我だらけの自分を疑いもしないのね






何をするにも
自分が今、何を感じ
どうしたいのかは
トライアンドエラーで
今まで
したくても怖くてして来なかった事や
そんな事したらダメになると思い込んで
やらなかった事にチャレンジしてみたりして
そうやって
やってみて初めて
色んな感覚や感情が湧いて来るんですよね






そこで改めて
自分はコレが嫌で…
なら
何が好きなのか?
それならどんな感じが
自分の本当の理想なのか?とかが
出て来るワケですからね






怖いも
ヤバいも
悲しいも
悔しいも
ムカつくも
氣持ちイイも氣持ち悪いも
違和感も爽快感も






この…
何かが自分の中から湧く現象って
それを抑えて閉じ込めて来た
わたしたちにとって
凄いエクスタシーだと思うのですよ♡
「人間」って本来そういうモノで
精巧な受信機なんだから





でね
自分の中から湧いて来たモノは
責任持って表に出しましょう
受信機でもあり
発信機でもありますからね





それやらないから詰まって
太ったり
病氣になったり
人生がチグハグしたり
するんだ〜( ´∀`)



こうやってね
目の前の誰かを通して
宇宙はわたしに問いかける
更にどう在り
どう生きたいのかを…


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