見出し画像

肌荒れ改善のためにオメガ３を摂る時のポイント！

さとり

やっほーい！
Satoriだよん。

今週アメリカはサンクスギビングで、４連休のホリデー！

ま、予定ないけどな（つら


さて！

先週はオメガ３がニキビ肌に良いって話をしたんだけど、今日はオメガ３を摂取する時の注意点を話していくよ！

では、早速・・・


大前提として、体内のPGE2とLTB4が増えるような食事をしていたのでは意味がない！

前回のNoteで解説したように、PGE2とLTB4はニキビの悪化と深く関わっている炎症物質。

これらの数値を引き下げてくれるのがオメガ３って話だったよね。

でも、いくらオメガ３をとっても、そもそもPGE2とLTB4を増やすような食生活をしてたんじゃ、まったく意味がない！


体内の炎症物質（PGE2とLTB4）を増やすのは、次の３つが多い食事。

✔飽和脂肪酸
✔トランス脂肪酸
✔オメガ６

オメガ６は必須脂肪酸ではあるけど、現代人は摂取過多になっている人がほとんど。


体内を炎症させる食品と言えば、このNoteではいつも「砂糖」の話をしてるけど、PGE2とLTB4の数値には、脂質の摂取が大きく影響してるんだよね。

オメガ６（特にリノール酸）に関しては、次のような食品の食べ過ぎには注意してね。

・調理油（コーン、ベニバナ、ひまわり、大豆など）
・ファストフード
・お菓子・ケーキ
・加工肉（ハム、サラミなど）
・カップ麺・加工食品


フィッシュオイル（オメガ３）サプリ購入の注意点

フィッシュオイル（オメガ３）サプリ購入時のポイント🐟

✔EPAの含有量を確認すること

オメガ３脂肪酸の中でも、特にニキビ肌改善に効果があると言われているのがEPA（エイコサペンタエン酸）。一般的には、１カプセル1000㎎までぐらいの含有量が多い。EPA含有量の表記がない商品は論外☝


低品質のサプリは、EPA含有量が少なかったり、ほとんど入っていないものもあるので、「オメガ３」と書かれているサプリでも、必ず有効成分の含有量をチェックすることが大切。

ちなみに、PGE2とLTB4はEPA１日2000㎎ほどで理想的な数値まで下がるって言われてる。もちろん個人差はあるけど。

ただし、これは医師の処方による摂取だから、個人で買う場合は、パッケージの摂取量の目安を守ってね。


サプリじゃなきゃダメなの？

全然そんなことないです←


戦前、日本のニキビ人口が欧米諸国に比べて圧倒的に少なかったのは、「肉やジャンクのかわりに魚介類を食べてたいのが理由じゃないか」っていわれてるぐらい！


ちなみに、EPAを一番多く含んでるのは、さんま、あじ、さばなどの青魚。


＼お魚食べてますか？／


そんな感じで、今日は以上！

次回は、「消化力を上げるために出来ること」というテーマで書いていこうと思うよ。

いくら肌に良い食事をしても、栄養がちゃんと吸収されてないんじゃ意味ないもんね！


んじゃ、私は急いでホリデーの準備するよー！

みなさま良い午後を✨

よろしく頼む👍


【PS】もしこの記事が参考になれば、にほんブログ村ランキングに１票お願いいたします！


◆こんなNoteもおすすめ！




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？