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ニキビは潰すから跡になる(昔の私が理解していなかったこと)

ニキビを潰すと跡になる・・・

それって常識では?と思う人も多いし、実際私もニキビを潰すのは絶対ダメだと知ってた。

でも、なんで跡になるの?なんで絶対潰したらダメなの?と聞かれると、昔の私は答えられなかった。

んで、多分理由を理解してなかったからダメだと分かってても潰してたんだと思う。

結果、跡になったよねー😂ww

色素沈着ありの凸凹ニキビ跡。あれから10年。何度ターンオーバーを繰り返しても消えやしねぇ。

そう。ご存じ一番厄介な凹凸系の跡は自然に元に戻ることはほぼないのだ。。!


遺伝子情報が傷つくと肌細胞の復元は難しい

ニキビを触ったり潰したりしない方がいい理由は元々傷ついている部分に雑菌が入ると白血球の抗戦がますます激しくなり流れ弾で健康な細胞まで傷ついてしまうから。そして細胞内の核(遺伝子情報)まで傷ついてしまうと細胞の復元は難しくなりターンオーバーしても元のような平らな皮膚には戻らない。

あのね「ターンオーバー」でなにが起こってるのかと言うと、細胞が生まれ変わってるの。そう。新しい肌細胞が生まれてる。

んでね、この新しい細胞っていうのは元の細胞の遺伝子情報を元に全く同じものが作られるわけ。

でも、細胞が深く傷ついて遺伝子情報が欠損していると・・・完全に同じ肌細胞を復元することが出来なくなってしまう。

その結果、周辺の肌細胞とは多少違うものが出来上がって、ニキビ跡が誕生するってわけ。


肌はいつも「例外なく」肌細胞を元通りに復元しようとしてる。その邪魔はしちゃだめ

細胞がまだ深手を負っていない状態なら、肌細胞は確実に元通りに復元されるからニキビ跡は残らない。

だから、ニキビはいじったり潰したりしないのがベスト。

新たに傷を作ったり雑菌を侵入させたりして白血球を無駄に刺激してはダメなのだ。

でもリアルな話、ニキビを潰すことってあると思う。実際私も過去にニキビの潰し方と言う絶対ダメなことをNoteに書いてるw


だって、ニキビはメンタル崩壊との戦いでもあるから、大げさではなくニキビを1つ潰すことで助かる命だってあるレベルだと思う。

なのでそこはバランスって感じで。

あと注意してても潰しちゃうことってあるじゃん。そんなことで病む必要はなし。

だけどね、肌は肌で必死に自分の仕事をしようとしてるわけだから、頑張ってる人の邪魔しちゃダメよ。そんなことしたって自分に良いことないの分かるでしょ?一般常識っ!・・・ね?笑


てなわけでね、今日は「常識人になろう」というお話でした!(ちがう)

茶番はさておき、今度ニキビを潰す前にちょっと考えてみてね。

んじゃ、このへんで終わります^^

次回もお楽しみに―♪
よろしくたのむっ👍


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