何が刺さるかまったく分からんよねって話
きょう、会社の先輩から複合機の使い方を聞かれました。
サイズが違う用紙(A4とA3が混在)複数枚を一気にスキャンしたいとのこと。「前やり方さおりさんに聞いたよね?もう一回教えてくれん?」
・・・
聞かれてません。てかその方法知りません。
なんなら教えてくれって感じです。ごめんなさい。
「やり方わかったら私にも教えてくださいね〜」と一度さようならしたものの、なかなかできないご様子。
かわいそうだったのでネットで調べて教えてあげました。優しいねぇ〜私。(自分が知りたいだけ)
先輩「ありがと〜めっちゃ助かった」
私「いえいえ。(教えてあげたから)なんかください😊」
先輩「いいよ、アイマスクあげる」
アイマスクあげる
アイマスクあげる
アイマスクあげる
・・・(以下わたしの脳内)
アイマスクあげる!?!?!?
え、欲しい欲しい欲しい!!!
私の心の中読んだ!?!?!?
すみません、取り乱しました。
いや〜、びっくりしましたね。
たぶん先輩アイマスクくれないけど、めっちゃびっくりしました。
おそらく何も考えずに発言したと思うんです。テキトーに思いついたこと言っただけ。
「さおりさんきっとアイマスク欲しいと思ってるだろうな」なんて1mmも考えてなかったはず。
でもなんか、すっごい刺さったんですよね。
アイマスク本当にくれ〜〜〜って。(図々しい)
先輩の何気ない一言が私にクリーンヒットしました。
んで、これnoteと同じだなって思ったんです。
いや決してテキトーなことをなんでも書けばいいってことではないんですけど。
相手に何が刺さるかなんて分からないのだから、自由に思ったこと書けばいいんだなぁと気持ちが楽になったというお話です。
おかげさまでこのnoteめっちゃ自由に書けてます。思いつくままに。
これでいいんだよね。うんうん。
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