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Football談義 Jリーグ編

どーも、レオです🦁

ご無沙汰してしまいました。
また投稿を再開していきます。

さて今回は、僕の大好きなFootballについて語っていこうと思います。

今シーズンのJリーグは超過密日程で進んでおり、選手たちのコンディション面が心配になりますが、その中でもハイパフォーマンスを見せてくれる選手たちは本当に凄いと思うし、リスペクトしています。

今回紹介するのは、J1第21節・柏レイソル vs ヴィッセル神戸の試合です。

注目選手

まず僕がこの試合を見ようと思った理由は、注目選手が多いことと両チームが展開するサッカーが非常に面白く、ワクワクするからです。

この両チームには、僕の高校時代の先輩後輩が所属しています。
自分が知っている選手が出場している試合は、チェックするようにしています。

柏と神戸には注目選手がたくさんいます。

柏の注目はなんといってもFWオルンガ
彼はこの試合の前段階で、20試合19ゴールを挙げている選手です。
リーチの長い屈強なフィジカルを生かしたプレーは非常にダイナミックで、柏の攻撃は彼によって成り立っているといっても過言ではないと思います。

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そして神戸の注目は、誰もが認めるスーパースター・イニエスタ
この選手は僕が説明する必要がない選手ですね。笑

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試合展開

ここでは、細かい試合展開については触れませんが、ざっくり試合展開をお伝えします。

序盤からボールを支配して、相手ゴール前にボールを運ぶことが多かった神戸でしたが、柏GKキム・スンギュのビッグセーブもあり、先制点が奪えず。
すると柏が素早いカウンターから江坂→クリスティアーノ→オルンガで仕留めて柏が先制。
その後、ボールを奪ってから手数をかけずにシンプルな攻撃を展開する柏が、後半7分で4-0とする展開となりました。
そしてここから、神戸は選手交代を交えながらシステムを変更し、試合終了まで柏を押し込んでいきました。システム変更によって生まれたサイドのスペースからサイド攻撃を展開し、終わってみれば4-3。1点差まで行きましたが追いつくことができなかった神戸と、何とか逃げ切った柏といった試合でした。

正直この試合展開は全く予想していませんでしたが、見応えのある好ゲームでした。

見つけてしまったいい選手

この試合を振り返って、僕が非常に興味を持ち、いつか日本代表でも見てみたいと思った選手がいます。

その選手は、柏MF10江坂任選手

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江坂選手については前々から知っていて、いい選手だなーとは思っていたのですが、この試合を見て感動しました。
江坂選手のプレースタイルは「THE・10番」というような印象です。
攻撃の起点となり、彼がボールを持つと周りの選手が一気に追い越して、ピッチを大きく使って攻撃を展開していきます。
そしてサイドに展開したら、彼自身がゴール前へと侵入しゴールを決められる。しかもバイタルエリア付近で左右両足から放たれるシュートは、精度が高く美しい軌道を描いてゴールに吸い込まれていきます。

僕の中で、理想的なトップ下(バンディエラ)に求める要素として挙げるのが「起点になれる&点が取れる」という部分です。
※これはあくまで僕の考えです。

この試合での江坂選手は、全4得点中3点に絡む大活躍でした。
1点目は自ら起点となり、2点目はゴール前に入ってこぼれ球を押し込み、4点目はバイタルエリアでボールを受けて左足ミドルシュート。
僕の大好きなタイプの選手を発見してしまいました。笑

江坂選手を生で見たいので、今度日立台に試合見に行こうと思います!!

こんな感じで、これからはFootball談義をnoteを通じてできればと思っています。

サッカー観戦したりとか、サッカーについて語りたい欲もあるので、この記事を読んで共感してくれた方がいれば、SNS通じてでもいいので、お酒でも飲みながらサッカーについて語りましょう😊

今回はここまで。

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