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お笑いの重要性

こんにちは。

今日もいい天気。

晴れ間がさすだけで、気持ちが良い1日を過ごさせてもらいます。

今年ラストの外出をして、大晦日は家でゆっくりと過ごそうと思います。

昨日の深夜、ゴッドたんの「マジ歌選手権」があり、久しぶりにリアタイしました。

Tverでは、よくバラエティを見てますが、TVで見たいと思いました。

マジ歌は、昔から見させてもらっていて、

芸人さんの歌とパフォーマンス、そして、笑いを提供する姿に、

時たま感動するくらいの、素晴らしい企画だと思います。

ハライチが好きなのもあり、今年も楽しみにしていました。

今年は、過去最高の集大成みたいなパフォーマンスをみんなしていたなと思います。

Twitter界隈は、賞賛が多く、ヤフコメはひねくれた人が何かにつけていちゃもんつけていて、ネットの民度のレベルがよくわかりました。

バナナマン日村さんはじめ、角田さんwith児嶋さんの尊敬されていない芸人の歌、

ハライチの澤部さんの闇と腐り、ロバートの秋山さんのうん◯の歌、

フット後藤さんのださソング、劇団ひとりの意味不明な歌、

どれも、最高に笑えて、素晴らしい出来だったなと思います。

プロデューサーの佐久間さんが、過去1の出来と言っていて、期待してみていましたが、それを上回る出来でした。

ハライチは、ゴッドたんのリハと本番の間に、M1の準決という恐ろしいスケジュールで、敗者復活で復帰できてよかったなと思います。

あのクオリティは、気が気じゃなかったはず。

また、新人枠ということで、岩倉さんがこれぞマジ歌という芸人としての本気歌を歌い、ほぼ全員を感動させていました。

言葉の表現がストレートで、胸に響かされました。

秋山さんの歌が確かその前で、芸人さんの真面目とふざける高低差がえげつないコントラストになっていたのは、流石の構成だなと思います。

年の瀬に、ふさわしい、たくさん笑わせてもらいました。

素晴らしいクリエイティブな作品をありがとうございました。

お笑い芸人は、全ての職業の頂点にある仕事だと私は思ってます。

人を笑わせる、それは無条件で幸せにさせる技術だから。

だからこそ、面白くない芸人は嫌いです。

やはり、芸人は、人を笑わせてナンボで、悲しませちゃいけないなと思います。

品行方正である必要は、1mmもないけれど、

最低限のモラルだけは持っておくべきかなと思います。

芸人さんは、特に売れ続けているっ人は、皆顔に優しさが見えます。

笑わせるのが好きで、笑うのが好き。

素晴らしいお仕事だなと思います。

M1も素晴らしい出来でした。

批評するのは良いけど、批判するのは、お門違いだなと思う一般の人が多くて、それは残念な現象だなと思います。

おうち時間が増えて、Tverアプリで、バラエティを見る時間が格段に増えて、

千鳥、オードリー中心に番組見てますが、本当に面白い。

すごいなと、ただただ思います。

ちょっとでも笑いを日常に増やせるように、芸人さんから学んでいきたいですし、

ラジオでも、たくさん笑わせてもらってます。

来年も、たくさん笑う一年にしたいなと思います。


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