雑記

こんにちは。

本日も快晴、来週は雨もあるそうで、冬の晴れ間を楽しみます。

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今朝、バルサvsベティスのスーペルコパの準決がありました。

拮抗する試合の中で、2−２の同点になり、延長戦でも決着つかず、PKに。

テアシュテーゲンのセーブが２本あり、バルサが勝利。

決勝はレアルとの対決でクラシコとなり、楽しみが増しました。

試合のハイライト、良いところ。

◯レバンドフスキの相変わらずの決定力。先制点は流石です。

◯デンベレの個人技、一対一は負ける気はせず、先制点のアシストもデンベレのチャンスメイクから。

◯ペドリは圧巻の技術力、パス、トラップ、ドリブル、全てがワンランク上で、一人いるだけで存在感が別格でした。

◯アンスファティの決定力が戻ってきました。二点目のゴラッソは、アンスならではの高度なシュート技術。このままの調子を継続してほしい。

◯テアシュテーゲンのビッグセーブ。PKもそうですが、何度もピンチを防ぎました。

試合のハイライト、悪いところ。

●ハフィーニャは、対人では仕掛けず、全く怖さがない選手に。この選手に８０億円近くは馬鹿げていて、補強は失敗でしょう。

●マルコスアロンソの守備は相変わらず軽く、２失点目も簡単に相手に交わされてしまいました。

●セルジロベルト悪くはなかったですが、攻撃でもっと違いを生み出さないと、守備が弱いため、先発で出す意味がなくなってしまいます。

●フェラントーレスは、来季に放出してほしいくらい、ひどいパフォーマンスでした。失点シーンもフェランのパスミスから、相手に決められています。
攻撃も全く機能せず、オフサイドには簡単にかかり、なぜ７０億円近くも払い彼を取ったのか。スペイン代表もルイスエンリケではなくなったら、選ばれなくなるでしょう。彼を起用したシャビ監督大きな責任があります。

そんなところでしょうか。

特に、フェランがひどかったです。

前節のアトレティコ戦での退場しかり、プロとしてあり得ないレベルです。

近年の移籍は、

コウチーニョ、グリーズマンと大失敗し、

デンベレはこの数年で高い移籍金に見合う活躍をし出しました。

フェラン、ハフィーニャも大失敗の烙印を押される移籍になるかもしれません。

ダニオルモの移籍、ヤマル君の昇格が早くなれば、二人の放出に快くできるのになと思います。

レバンドフスキも素晴らしいですが、ピークは超えている印象を受けます。

アンスファティの復調は最高の吉報です。

中盤はニコを戻せば、ブスケツの後釜は充分デヨングと二人で埋められますし、

ガビ、ペドリがいて、若手もどんどん育ってきている。

守備も頭数は足りているので、

FW陣の再編成を来季はしてほしいなと思います。