自分の中の理想を抽出してみる
こんにちは。
文章を書く、言葉を編むという作業は、僕の中で好きな作業の一つです。
表現をするという中で、言葉は必要不可欠で、言葉の持つパワーの凄さをとても感じています。
誰かに読んでもらえたら嬉しいな、という気持ちと、自分の心や頭の中を、言葉としてしっかり消化していきたいという二つの気持ちがあり、書くことを習慣化していきたいなと思います。
小学5年生から6年生の終わりまで、毎日日記を書いており、大学生になってからもミクシイの存在で書くようにしていました。
言葉一つで傷つくこともあるし、これ以上ない幸せを与えることもできる。
だからこそ、自分の中の言語力を磨くのは、自分のためにも必要で、関わる人にとってもプラスになる行為だと思ってます。
●自分の中の理想
理想的な生活、ライフスタイルは、「安心」と「笑顔」に包まれながら、日々冒険し、好きな時に好きな人と、好きなことが、自由にできるライフスタイル、です。
言語化すると、しっくりきます。
理想の仕事は、
自分の才能や能力を活かしながら、目の前の人や世界中の誰かの笑顔や喜びを創ってあげること
です。
1 自分の才能や能力が何かを知る
2 それをどう仕事で活かすかを考える
3 お客様に対価を払ってもいいというレベルまで上げていく
4 より大勢に貢献できるように、活動する
分けて考えると、仕事の理想を叶えるために4つのプロセスが必要なんだなということがわかりました。
1〜3までは、20代で終了しました。
まだ、才能がどこかに眠ってるかもしれませんが、
「独自の感性を活かしたプロデュース業」
これが、私の仕事です。
一番多くプロデュースしてるのは、「場」に携わることで、イベントのプロデュースが多いですが、人のプロデュース、カフェのプロデュース、ビジネスのプロデュース、プロジェクトのプロデュースなどなどしています。
沢山の人に出逢い、サービスを提供し、喜んでいただいてますが、
これからもっと、自分のサービスをわかりやすく、より多くの人に認知してもらう、4の努力がこれから必要です。
私の能力である、0⇨1を創る力や、相手の感情や心理を読み解き言語化する能力、他者に働きかけ協力してもらうこと、全体を見渡し、逆算して言質化するためのタスクを考え、実行する力などが、全て生きるのがプロデュース。
今後は、もっと大きな案件のプロデュースができたら嬉しいな。
3年とか、5年スパンでのプロデュースはしたことないので、いつかそのようなお仕事が来るのを楽しみにしています。
●今、思うこと
お陰様で、事業が軌道に乗り、最低限これから生きていくための収入基盤はできました。
ここをもっと強固にはしていきたいですが、ワクワクをベースに仕事を選んでいきたいなと思います。
運が良いので、ほんとに良い人や仕事に恵まれます。
ありがたいです。
時間の余裕もかなりできていて、考える時間が増えました。
また、面白いコンテンツのインプットを増やし、将来の面白いプロジェクトを作る種まきを自分にしてます。
「海外」というのが、30代のキーポイントな気がしてます。
日本で、今の自分がやりたいことがかなり少なくなってきました。
少し、日本社会は、文句や批判が言う人が多すぎて、疲れます。
大抵、そう言う人は自分が中心では、何もやっておらず、自分を安全圏に移しながら、マイナスをいう。
日本人であることは誇りに思っていますが、日本人であることが恥ずかしいようなことは最近、特に増えた気がします。
少し、日本から離れて、自分の理想とする地に引っ越していきたいな。
日本でもいいのですが、たくさん見て回ってから、日本を選択するならしていきたい。
外観を意識しすぎて、内面が疎かになってる人も多く、寂しい現象だなと思います。
ビジネスの世界に、ここ10年、独立してから関わっていますが、収入や周りからの評価と、実情が噛み合ってない人も多いのかなと。
虚像の世界でもあるなと関わっていて感じることがたまにあります。
とっても素晴らしい人ともたくさん出会えるのも、魅力で、私自身も、とても良い出会いがたくさんありました。
義務感から、仕事をしなくても良い状況は作れました。
ここから、自分はどうするか。
大事なことは、いつでも自分のハートから。
ワクワクを第一の羅針盤にしながら、次なるチャレンジへ移行して行こうとおもいます。
お読みいただいた方、いましたらありがとうございました。
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