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人生をどれだけ実験できるか

こんにちは。

本日も晴れ。

暑いのは夏だからか、はたまた温暖化の加速が原因か。

人生を楽しんでる感じの人は、「試している」なぁと思います。

お笑い芸人は、自分の「面白い」が世間にどれだけ認められるか、笑わせれるか、試したい。

松本人志さんは、コント番組から、漫才、大喜利、ドキュメンタルなど、

どんどん、自分の面白いを、試して、実験して、周りを巻き込んで、

次々に影響を与えています。

お笑い、ということへの絶対的な好奇心は、日本で随一でしょう。

その影響で、様々な芸人が生まれ、そして先輩を諦めさせてきました。

才能の凄さと、好奇心の強さ、これが掛け合わされると、無限に、お笑いを追求できます。

おそらく、松本人志という芸人を抜ける人は、もう存在しないでしょう。

それくらい、恐ろしいカリスマ性と才能を持っているなと思います。

テレビという存在を、一番盛り上げたと言っても過言じゃなく、

さらに、芸人という職業の価値を一番高めた存在だと思います。

先日、小学校を創った仲間に、次にしたいことを聞いたら、村づくりをしたいと。

どうなるか、とにかく試してみたい。

そんなことを語っていました。

私も、村づくりは、人生で取り組みたいことの一つで、

とても話していてワクワクしました。

そして、彼女は、とにかく、日常も、過去の仕事も、全て実験して、

楽しんでいました。

とにかく、好奇心が旺盛なのだなと。

それが、パワフルさの根源で、自分で確かめたい。

気になったら、そのままじゃいられない。

そんな根っこから、行動がスムーズに、どんどん動いていくのだなと。

夢とか目標とか、そんなことではなくて、とにかく、興味があることを片っ端から、やる。

そんな風に生きている彼女は、とてもキラキラしていたし、

楽しそうな雰囲気に溢れていました。

実験できるということは、選択肢があるということ。

その選択肢がある国に生まれて幸せだし、その幸運をしっかり還元していきたいなと思います。

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