雑記2023
こんにちは。
久しぶりのブログになりますので、書きたいことを雑に書き記す、雑記を書きたいと思います。
日々感じることを書くので、エッセイ的なものです。
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『世界の歴史を学ぶ』
この本を買いました。
きっかけは、パレスチナの戦争。
「戦争は悪いものだ」
それは当たり前ですが、正義と悪の二元論ではなく、様々な事柄が絡み合って、争いは起きることなのだと、大人になりわかりました。
パレスチナに関しては、イスラエルという国との争いですが、
3つの宗教の聖地が一つの国にまとまってある、ということを恥ずかしながら最近知り、これは1から学ぼうと思い、
文明の成り立ち、国の成り立ち、人類の戦争の歴史
を学ぶために、本を買い勉強。
そうしたら、今まで見えなかったことがたくさんみえることができました。
これは、日本という島国であり、統一の宗教がない、私たちには、見えないなと思いました。
ウクライナとロシアの争いも、歴史から紐解いていくと見えてくるものがあります。
人類の負の歴史の多さと、独立をした国が本当にここ100年内が多く、
それまでは、支配し、奴隷化し、最低な国や民族もたくさんいたのだなと。
ヨーロッパに対して少し憧れもありましたが、植民地化の多さや様々な面で、負の歴史を学ぶと、憧れはなくなりました。
世界大戦がヨーロッパが主戦場だったからこそ、アメリカが力をつけていった背景もみえてきます。
そして、もっと情報を得て、様々な角度で考えたいなと思います。
残された文献が、必ずしも真実ではなく、デマを残すことも十二分に考えられるので、ひとつの角度で見ないようにしたいです。
日本における明治維新は、無血開城で素晴らしい革命だという声も多く、様々な作品にも残ってますが、「果たして本当に良かったのか?」と。
日本がそれが原因で植民地されなかったのか、そして、開国してしまったが故に、戦争に力をいれ、敗戦国となり、たくさんの死傷者をだしたのではないかと。
坂本龍馬をはじめ、明治維新の若者たちを神格化しすぎている人が多い中で、そうじゃないかもという視点で考えるのは、とても良いなと思ってます。
原則的に、「人は自分のことをよく見せたい」というのが真理だと思います。
つまり、書籍などに残っていることで、よく書くことは当たり前で、事実を拡大解釈して残す人もいるのではないかと。
今現在の日本も政府がいかれている中で、過去の政府や志ある若者と言われていた人も怪しいぞ、と思ってます。
歴史の探究は、ライフワークとしてやっていきたいなと思います。
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『世界一周』
30代の目標の一つが世界一周で、その準備を着々としています。
最短で、再来年、3年後には遅くとも出発したいと思います。
長期でいく世界一周ではなく、2ヶ月以内の世界一周予定です。
情報を集めれば集めるほど、行きたい国や見たい場所が増え、
大陸ごとに考えたら、2ヶ月じゃ浅い旅行になるなと。
アジア、ヨーロッパ、アフリカ、北米、南米
の中で、ヨーロッパ、アフリカ、南米が、世界一周の中で、メイン大陸ですが、
一つだけでも1ヶ月以上欲しいくらい魅力的です。
そして、治安の問題もあるから、お金に余裕を持って行きたい。
色々考えて、世界一周は何回かして、その時ごとに、メイン大陸を変えていこうと思います。
「テーマがある世界一周」
これがいいなと。
そして、最初の世界一周は、
『世界の文明、歴史、遺産巡り』
というテーマに決め、
ヨーロッパ大陸を中心に、アフリカはエジプトのみ、南米はペルー(マチュピチュ)のみ、にしようと思います。
そして、アジアは、タイ、カンボジア、ベトナム。
北米は、アメリカ、メキシコ。
このプランだと余裕を持って2ヶ月以内に回れるなと思っています。
まずは、ワンワールドで、4大陸をまわるチケットを購入する予定です。
西回りで、日本→タイ→ヨーロッパ → エジプト → ヨーロッパ
→ 北米 → ペルー → 北米 → 日本
という感じで回ろうと思います。
エジプト、ギリシャ、イタリア、ここらへんの遺跡巡りはワクワクします。
アフリカも行きたい国たくさんありますが、今回は我慢。
南米も多くありますが、治安の問題、日程、予算、言語など考えたら、今回は、こうしようと。
次回は、『大自然』をテーマに周りたいなと思います。
人生でやりたいことリストは、たっくさん叶えてきました。
その中で、「世界一周」は大学生の時からの夢であり、リストです。
プロセスにもしっかりこだわった旅行にしたいので、数年後がベストだなと。
いく前に数ヶ月、語学留学できたらベストですが、それはまたもう少し具体化したら考えます。
まずは、稼ごうと。
とても未来が楽しみです。
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『日本政府の愚かさ』
これは、太古の歴史からですが、支配者層と言われている様々なことを決定する人は、自然と陳腐化し、腐敗化していくのだなと。
そこで、重税や生活不振が増え、革命や一揆など、反発が起き、政権が変わる。
日本の政治家も腐敗が進みすぎて、もう後10年も持たないでしょう。
日本の価値はどんどん下がり、日本から出ていく若者は当たり前のように増えるでしょう。
「老人大国」にほんは、先進国ではなく、将来性がない国としてこれから有名になるかもしれません。
政府の他にも、
「ジャニーズ」の崩壊、
「宝塚」の腐敗の露呈化。
自殺者も出していいますが、「自己擁護」に徹する姿勢は、大きな信頼を落としました。
企業でもビッグモーターの問題もひどいもので、良心のかけらもありません。
調べれば、息子が相当おかしな人間で権力を振り回し、どんどんだめにしていったそうです。
政治家も2世が多く、あきらかに、知性も情熱もない人間で、親の七光りで、権力を得て、勘違いをしていることが見られます。
そして、それだけでなく、一般の人たちのモラルやマナー、常識の欠如も大きな問題でしょう。
ジャニーズの問題に関しては、被害を勇気を持っていった人に、ジャニーズファンが誹謗中傷し、自殺まで追い込みました。
ヤフコメやXなどを見ると、本当に知性のかけらもなく、人の幸せをこき下ろす、愚かな投稿が多いなと思います。
日本は素晴らしい国ですが、
どんどん国力が削がれ、ダメな方に進んでいる気がします。
内向きな人が多く、外に向けてチャレンジする人が減り、挑戦する人をぐちぐちいい、不幸な毎日を送る絶対数も増えてきた気がします。
二極化ではなく、多極化していく世の中で、マイナスの方向に進む人が増えそうな気がして心配です。
物価高は止まらず、円安も進み、税金の負担は年々増えていく。
それに対して、政治家たちは給料を上げ、自分たちの私腹を肥やしていく。
そりゃ、国が崩壊するようになってくよなと思います。
日本以外に住む未来を真剣に考えた方が良い時代が来たかもしれません。
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『コンフォートゾーンを超える』
本日の夜もメンタルのセミナーをやりますが、
「コンフォートゾーン」について話します。
コンフォートゾーンとは、日本語で言うと、「居心地良い空間」
ここから、出ないと、新しい目標や夢の達成は難しい。
サッカーで言うと、アマチュアの練習が心地良くても、プロを目指すなら、プロの厳しい環境で、練習しないと難しい。
コンフォートゾーンを越えないと、新たな場所には辿り着けない。
それを超えるためには、
「ホメオタシス」の理解、
「スコトーマ」の存在に気づくこと、
「コミュニティ」を変えること。
などが重要になります。
私自身、会社員 →フリーランス → 会社役員 →自営業
と変化していく中で、様々なコンフォートゾーンから抜け出てきました。
が、ここ数年、ビジネスの世界から8割ほどおやすみし、プライベートの時間を充実させて行き、本当に時間の自由、自分のペースで生きれることに幸せを感じています。
そして、気付かぬ間に、新たなコンフォートゾーンに入り、抜け出ようともしなかったのです。
不快に思うことを避け、すぐに居心地良い場所に戻る。
これが無意識に行われていたことに気づきました。
ということで、今日から、新しいゾーンに移行するために、
「変化を楽しむ」時間にしていこうと思います。
変化すると言うことは、ホメオスタシスが反発し、不快感が出る。
その不快感を楽しんで進んでいくと、新しい扉があけれるなと思います。
2024年、数秘学的に言う、8の年。
豊かさを拡大する一年にしていこうと思います。
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