佐藤剛司

あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師 鹿児島であはき師やってます。

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最近の記事

不言実行 有言実行

パリ五輪に関わるあれこれを見ていて、 「金メダルを取ります!」 「絶対に勝ちます!」 などと言うことが、 パフォーマンスにどう影響するのだろうか? と考えていました。 これが正解という物は無いとは思いますが、 私は何となく、公言し過ぎるとパフォーマンスが下がる傾向にあるように感じました。 そもそもスポーツは相手との兼ね合いもあるので、 自分がベストを尽くしても優勝出来ないこともあります。 試合の結果はコントロール出来ない部分が大きいとも思うので、 そこ(金メダル

    • 自己ベストについて思ったこと

      陸上競技や水泳を頑張っている方と接していて思ったのが、 「自己ベスト(タイム)」 を目指して皆さん頑張っているということ😃 有り難いことに、そういう方とたくさん接してきて、 日々自分の理想を追い求めて試行錯誤を繰り返すのは「楽しそう」と思ったりするようになりました😃 (しんどいことも多いでしょうが😳) ただ、話を聞いていると 「自己ベストがなかなか出ない」 「◯年間自己ベストが出ていない」 という方もけっこういらっしゃって、 ある程度のレベルまでくると 「自己ベストはそ

      • 自分の入試を振り返ってみた

        ある方に、 「大学受験をした事がないからよく分からない。どうだった?」 と言われまして、 「そんな需要もあるのか」 と思いまして、 自分の経験談を綴りました。 高校受験の話も含んでありますが、どなたかの参考になれば幸いです。 いつの頃からか、 「高校も大学も行くもの」 という雰囲気は何となく感じていたので、自分はまず 「中卒で働く」 という選択肢はありませんでした。 ただ、 「行かなくてはいけない所に行くのに何で試験を受けないといけないんだ?」 な

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        • 出来ている所も伝える

          バレーボールをメインにした話ですが、 私、中1の自分達の代になった時(7月)から中1の3月あたりまでセッターをやらせてもらっていたのですが全然上手くなくて、 申し訳なくなってきて、 「セッターを辞めさせて下さい」 と言った過去がありました。 (その時は自分より打てないけどトスが上手い子が「セッターやりたかった」と言っていて、その後自分はレフトエースで頑張れたので、適材適所にハマった感もありましたが😃) その後、中2の自分達の代になった時(7月)から高2の自分達の代になる

        不言実行 有言実行

          限界を3回は超える

          先日ある方にお伝えした内容を再掲しようと思います😃 例えばウエイトトレーニングで、 「ベンチプレスの重量が上がりません」 という状態になった時にどのくらいの重さと回数と頻度で日々のメニューを組んでいるか? MAX100kg上げられる人が、 50kgを10回1set、週に1回 などでは重量は上がらないでしょう😳 「もうこれ以上出来ない」 所まで追い込むこと + 「それを3セット以上はすること」 が、基本的にパフォーマンス向上には大事だと考えています。 また個人的に、過去

          限界を3回は超える

          バレーボールで今まで対戦した中で一番印象に残っている選手

          今日は、 「バレーボールで対戦した相手でめちゃくちゃ印象に残っている選手」 ついて書こうと思います。 それはいつ、誰だったかというと、 自分が大学1年生の3月、福岡県であったTOP6という、 6つの大学が集まって行う交流試合で対戦した、 当時近畿大学の2年(自分は浪人したので同い年ということになりますが) リベロの迫谷竜児選手(さこたにりゅうじ、崇徳高校→近畿大学→大分三好ヴァイセアドラー) です。 もちろん話したこともないし、向こうは自分の事は記憶に無いでしょう

          バレーボールで今まで対戦した中で一番印象に残っている選手

          大学1年3月下旬の話

          メンタルヘルス的な話題。 なぜかふと、 「昔の自分マジで非常識!!最悪やったな!!」 って思い出したので、 記憶が風化しないようにも綴ってみようと思いました。 誰かの何か参考になれば幸いです。 大学1年の3月下旬、4日間連続の練習試合がありました。 当時の部の雰囲気は 「下手なやつは上手いやつの足を引っ張るな」 という雰囲気で、 そういう圧に委縮して消極的な自分はけっこう苦労していました。

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          大学1年3月下旬の話

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          守ってあげたい

          ふと何気なくドライブに出かけた時は、普段聞かない音楽をかけたりします。 偶然流れてきた松任谷由実さんの「守ってあげたい」の歌詞とタイトルがすごく今の自分にマッチして、 「あーこんな風になりたいなー」 と思いました。

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          守ってあげたい

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          誰かのせい?

          結果が出せなかったのは私の責任です という言葉をたまにどっかの記事で見かけますが、 個人的には 「そんな事はないでしょ」「そんな事言わないでよ」 と思ってしまいます。

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          誰かのせい?

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          YOASOBIさんの「群青」になぞって自分の過去を書いてみた

          「群青」 歌:YOASOBI(2020) 作詞作曲:Ayase この楽曲の歌詞は、誰もが経験しているであろうことが書かれているなと思うのですが… 自分がこの楽曲を聴くと、自分と重なる部分がすごくあるなと思ってつい感情的になってしまいます。 以下、歌詞をたどりながら、自分の話を書いてみました。

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          YOASOBIさんの「群青」になぞって自分の過去を書いてみた

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          「千の風になって」を歌って人生が変わった話

          自分が大学1年生の1月か2月、所属していた男女バレーボール部のOBOG会がホテルで催されました。 そこで余興として女子バレー部の皆さんがダンスを披露することになっていました。 その準備をする少しの時間つなぎとして、男子バレー部の1年生代表3人が一発芸をしないといけなくなりました。

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          「千の風になって」を歌って人生が変わった話

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          愛あらばIT'S ALL RIGHT

          「愛あらばIT'S ALL RIGHT」 歌:モーニング娘。(2004) 作詞作曲:つんく♂ この楽曲を初めて知ったのは2019年。 まずモーニング娘。とは、1997年「ASAYAN」という番組でオーディションが行われていて、最終選考に6人残って落ちた5人で結成されたグループ。 自分は2002年から2019年までの間、全くチェックしていませんでしたが、大人になってから聴き始めると当時分からなかった良さとかが分かるようになったことでハマり、これまで聞いてなかった17年間の楽曲

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          誕生日に人に物を渡す

          誕生日に人から物をもらうということに違和感を感じ始めたのはいつからだろうか? うちの家庭では 「誕生日はプレゼントがもらえる日」 でした。 子どもの頃は 「何で誕生日にプレゼントがもらえるのか」 とか誕生日に関して深く考えることは無かったので、 「そういうもんなんや」 と、それが当たり前だと思っていました。 今思うと、親とかからしたら 「健やかに成長してくれてありがとう」 という思いなんかでプレゼントをくれていたのかな?なんて思ったりしますが。 でも大人になってきてか

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