自己ベストについて思ったこと
陸上競技や水泳を頑張っている方と接していて思ったのが、
「自己ベスト(タイム)」
を目指して皆さん頑張っているということ😃
有り難いことに、そういう方とたくさん接してきて、
日々自分の理想を追い求めて試行錯誤を繰り返すのは「楽しそう」と思ったりするようになりました😃
(しんどいことも多いでしょうが😳)
ただ、話を聞いていると
「自己ベストがなかなか出ない」
「◯年間自己ベストが出ていない」
という方もけっこういらっしゃって、
ある程度のレベルまでくると
「自己ベストはそんなに簡単に出ないもの」
のようです。
また
「自己ベストがなかなか出なくて焦る、しんどい」
という言葉を聞くこともあって、
「自己ベストって重荷なのか?」
と思うこともあります🤔
あとは
「標準記録(試合に出るために必要な記録)」
も似たような感じで、
「どうしても標準記録を切りたいと思ってしんどい時もあるのかな?」
と思う時もあります🤔
そんな事を考えていると、
「自己ベストや標準記録を意識する事で自分がしんどくなるなら、そこを気にしなくていいのではないか」
と思うようになりました🤔
例えば男子100m走で自己ベストが11秒という方がいたら、10.99を目指すのでしょうが、
10.8とか10.7とかいけたらもっといいでしょうし、
何なら日本記録更新(9.94)とか出るのが1番理想なんだと思います🤔
標準記録も例えば10秒5と設定されていたとしても、10.4とか10.3が出てベスト更新とか出来たら尚いいんだろうと思います🤔
記録を意識して頑張る方がやりやすい方はそうして頂けたらと思いますが、
結局誰しも
「その日の自分のベストを尽くすこと」
以外ないと思いますので、
「そこに向けてしっかり準備して、
本番はうまくいったらラッキー」
というメンタリティがいいんじゃないかなあと思います🤔
もし仮に「理想の自分(自己ベストなど)」で自分を攻撃されてる方がいらっしゃったら、上手く味方にして過ごしていってもらえたらと思いますね😌
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?