坂井 覚(Satoo!)

京都在住ランナー 1984年生まれ、陸上歴は中学1年から現在まで トラック競技メイン、…

坂井 覚(Satoo!)

京都在住ランナー 1984年生まれ、陸上歴は中学1年から現在まで トラック競技メイン、ほぼ単独練習 (2022年 1500m 4‘06“46 5000m 14‘54”17)

最近の記事

R6前半シーズン振り返り

レース結果 7/3 吹田ナイター記録会 1500m 4'10"47 7/13 京都選手権     1500m 4'06"08 シーズン前半は2レースのみの出場となった。 しかし、年明けの状況を考えると、レースの出場も怪しかったので、痛みなくレースを楽しめたのは非常に良かった。 練習の流れ 昨年の年末に腰痛及び右足背屈の麻痺があり、今年の1月に椎間板ヘルニアの手術。 練習の復帰は2月から。 今考えると、昨年の夏前から右足の調子が悪く、10月の四万十川ウルトラマラソ

    • 四万十川ウルトラマラソンの備忘録

      令和5年10月15日に四万十川ウルトラマラソンに出走。 前回はウルトラマラソンに向けたトレーニングを書いたので、今回は前日、本番の事を書きたい。 作戦 作戦は、 ・とにかく食べる事 ・ペースを上げない事 ・疲れたら躊躇なくペースを落とす事 である。 補給については言わずもがなで、糖質がなければ走る事ができない。 消化には時間がかかるため、枯渇してから補給するのでは遅い。 最初から補給を欠かさず走る。 ペースについては、4'00"〜4'30"ぐらいで考えた。 ネットと

      • ウルトラマラソンに向けたトレーニング

        令和5年10月15日、四万十川ウルトラマラソンに出走し無事完走。 出場する機会も少ないため、今後の自分に向けて感じた事を書いていきたい。 今回はトレーニングについて。 主なテーマは以下の通り。 ・インターバルをメインに ・長すぎる距離走はしない ・峠走を取り入れる インターバルについて インターバルについては通年実施しているが、狙いは乳酸処理能力の改善。 細かい内容は割愛するが、乳酸処理能力が改善されれば有酸素運動で生み出せるエネルギーの増加につながり、ランニングペー

        • 2023年シーズン前半振り返り

          4月8日 1500m 4‘10“75 4月22日 3000m 8‘56“52 5月27日 1500m 4‘08“18 6月10日 1500m 4‘03“92 7月5日 1500m 4‘10“26 7月15日 1500m 4‘07“24 練習を振り返ってみると、12月の中旬に怪我をして2月末に練習復帰。 冬季練習をあまり積むことができずにシーズンが始まり、4月はウエイトオーバーで苦しんでいたが、練習を継続することで徐々に改善するとができた。 4月28日の練習で200mスプリ

        R6前半シーズン振り返り

          現状に満足しない

          「まだまだ満足できる結果じゃない」 「ここは通過点」 「世界を目指すにはまだまだ」 よくスポーツの試合後のインタビュー等で耳にする言葉である。 志の高い言葉のように聞こえるが、ここでは否定的な意見を述べたい。 このような事をずっと言っていると、徐々に自分の理想と現実に乖離が生まれてくる。 「こんなはずじゃない」 「もっとやれるはず」 と、自分を責めるようになる。 結果、オーバートレーニングや、試合中の明らかなオーバーペースに繋がり、結果につながらず自分を追い詰めてしまう。

          現状に満足しない

          2022年シーズン振り返り

          5月7日  京都陸協記録会    1500m 4‘14”88 5月21日 山城大会        1500m 4‘11”01 6月11日 亀岡選手権       1500m 4‘07“29 7月16日 京都選手権       1500m 4‘09“28 9月17日 太陽ヶ丘ナイター記録会 5000m 15‘48“14 10月22日 山城陸協記録会     1500m 4‘06“46 11月12日 京都陸協記録会     5000m 15‘18“99 12月4日 京都陸協記録会

          2022年シーズン振り返り