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2022年シーズン振り返り

5月7日  京都陸協記録会    1500m 4‘14”88
5月21日 山城大会        1500m 4‘11”01
6月11日 亀岡選手権       1500m 4‘07“29
7月16日 京都選手権       1500m 4‘09“28
9月17日 太陽ヶ丘ナイター記録会 5000m 15‘48“14
10月22日 山城陸協記録会     1500m 4‘06“46
11月12日 京都陸協記録会     5000m 15‘18“99
12月4日 京都陸協記録会     5000m 14‘54“17

トラックレース最終戦が終わったため、今シーズンの振り返り。
全レース結果を並べてみたが、かなり上手くいったシーズンだと思う。
京都選手権以外は全てシーズンベストで走ることができた。
シーズン前半は時期的に暑いため、1500mに出場。
シーズン後半は涼しくなることもあり、5000mを中心に出場した。
今シーズンは、トレーニングに対する意識をガラッと変えたのが功を奏したと思う。
とにかく、怪我をしないように気をつけた。

遡ると、最後に出たレースは2020年の2月に走った京都府市町村対抗駅伝が最後だったようだ。
2020年シーズンは新型コロナウイルスの影響もあり、完全にレースに出ることをやめていた。
2021年は仕事で必要な資格試験のため、同じくレースには出ていない。
2020年以前も怪我に苦しみ、年間通して満足に走れたシーズンはなかったと思う。
ただ、レースには出ていなくても、早朝のJOGだけは続けていて、月間100kmほどは走っていたと思う。


今年度に入り資格試験も終わり、仕事が少し落ち着いてきたため練習を再開した。
1月ごろから少しづつ走行距離を伸ばし始めており、
1月 225km
2月 260km
3月 358km
4月 344km
5月 396km
と、徐々に走行距離を増やし、3月から1000mのインターバルを開始した。
シーズン前半は主に1000m×5本がメインのポイント練習で、たまに200mのインターバル等を行なっていた。
夏場は、少し体調不良もあり、ほとんどJOG中心のトレーニング。
秋口から5000mに出場するため、1000mの本数を6〜8本に増やしてきた。
最近は、200mのインターバルの代わりに200m程度のヒルトレーニングを行なっている。


細かいトレーニングのポイントは、気が向けば今後書こうと思うが、特に意識しているところは、

①とにかく怪我には気をつける。怪我をしないため、今年はかなり新しい取り組みを行った。

②自分にフォーカスし、他人と自分を比べない。トレーニングもレースも。他人の良いところばかりに目が行くと、自分を観察する目が曇る。自分を最大限知ることが強みになる。

かなり大雑把にあげるとこの2つだと思う。
既出の内容で誰もが気をつけている部分だと思うが、実践できていないランナーも相当数いるのではないだろうか。
しかし、それが人間臭さであって、だからランニングは難しいし、面白味があるのだろう。
結果として、今シーズンは上記二点が比較的上手くいったため、結果につながったと思う。
今シーズンの取り組みが非常に上手くいっているので、とりあえあず来シーズンも継続的に積み上げていく予定。

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