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noteステッチ部 8月の巻

今月のnoteステッチ部です。

またまたギリギリです。

ただでさえ文章を書くのが遅いのに、全然間に合いそうにないです。
そして、文章が、読みずらいかもしれないです。すみません。
でも、なんとか、アップします。


さて、今年のテーマは以下の通り。

■野鳥
・基本は、野鳥
・発表する時期によく見かける、旬な?季節感のある鳥
・遭遇した事のある、見た事のある鳥
・上手く撮れていなくても、写真に撮れている鳥だと、なお、よし
・おまけにおまけして、
 姿はチラッと見ただけでも、鳴き声を聴いただけでも可
・まずは小鳥から
・できれば、できればだけど、中々お見かけしない、ちょっとレアな鳥

8月は、「イソヒヨドリ」です。

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といっても、ご存じの方はどのくらいいらっしゃるんだろうか?

私は、オットが野鳥好き(というより生き物好きで詳しい)だったので、遭遇した時に教えてもらい、初めて知りましたが、じゃなければ、たぶん、もしかして、私だけだったら、一生知らなかったかもしれません。←珍しい鳥、というより、特別・・・野鳥に・・・興味があった訳でも・・・なかった・・・というか、ねぇ(笑)

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この画像の鳥です。
左の青と赤い鳥が雄、右の優しいクリーム色の鳥が雌です。


今回、アプリでは図案が作り切れず、どうしたものかと放置していたら、あっという間に8月になってしまい、あわててexcelでやり始めたものの、この時点では、全然構図も決まっていなかったので、10日の完成は、半分諦めていました。

調べるまで知りませんでしたが、私が遭遇したイソヒヨドリは、2回とも雄だったので、イソヒヨドリは青と赤、とばかり思っていたんです。

ところが、イソヒヨドリの色々な画像を見ていたら、雄と雌の色合いが違うことがわかり、それならば、と、「5月の巻」の、「ジョウビタキ夫婦」と同じ構図にしよう! とやっと決まり、進み始めました。


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右側のジョビコ(鳥好きさんたちは、雌の事をこう呼ぶらしいです)の頭は直しました。頭が長いのが気になってたんですよね。笑

ちなみに、雄は、ジョビオ、だそうです。



イソヒヨドリとの初遭遇は、オットの実家の前で、キレイな鳥の鳴き声がしてきて、見に行ったら、電線に、青くてキレイな鳥が止まっていたのでした。イソヒヨドリも、ぴーぴろ・・・あ、真似できませんが、とてもキレイな声で鳴きます。

※日本野鳥の会のサイトからお借りしました


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そして、2度目の遭遇は、伊賀上野城の麓を車でそろそろと走っていたら、真横の歩道を、チョンチョンと飛びながら歩いていて、近寄っても全然逃げず、写真を撮りたかったのですが、さすがに運転中だったので、撮影は断念しました。ほんとにすぐそこにいたので残念でした。

名前に「イソ」と付いているので、海辺とかにいるのかと思いきや、案外、身近にいる鳥なんですね。

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ということで、8月の巻でしたー。









あの、私、勝手に今年は野鳥シリーズをすすめていますが、もし、他の方で、なんとなく、鳥がチクチクしずらいな、という方がいらっしゃったら、申し訳なかったです。

私としては、どなたがどんな作品を作られても、それは気にならないので、・・・と言われても、気になるかもしれませんが、作りたいものがあるのに、それが作れないのなら、選択肢が狭まっているとしたら、とても、とても心苦しいので、全然お気になさらずに、鳥というモデルを選んでいただきたいと思います。
鳥をとりやがってー、とは思いません。あ。笑

たとえ、重なったとしても、それぞれ個性があって、いいなぁー、と思うので、私的には、全然いいと思っていますが、でも、気になるのもなんとなくわかるので、ちょっとお伝えしておこうかと思いました。
もし、私の勝手な思い違いでしたら、軽く流して下さいませ。

今年に作る鳥はほぼ決めているので、先におしえてー、という方がいらっしゃったら、アップしますので、その時はお気軽にお声かけ下さい。




ではでは。

あ、とうに10日を過ぎていますね。へへへ。





余裕がないと、
やっぱり、
どこもかしこも、
雑ですね。

すみません。



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