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猫の個性「うちの猫には何がストレス?ヒントが欲しい」あのときの私へ

猫が病気を発症するかも??
なるべくストレスを与えないように・・・

それを知った数年前
私は何度も猫のストレスについて調べました。

どうしても
「うちの猫にはどうしたら良いの?」
そのヒントが欲しかったからです。

でも書かれている内容は似たようなものが多く
一応、気をつけてはいますけど・・・
わからないまま数年が過ぎました。

そして出会った
声を色であらわす声解析
きっと役立つ!ヒントになる!直感でした。

声から
その時の感情・特徴・個性が色でわかる
12種類の色には意味がある

しかも実際に目で確認できる
自分で見ることができる
それは私には大きなポイントでした。

「猫と私のために」始めた声解析でしたが
私も少しずつ、仲間のように
「誰かのためにも」そう思い始めます。

ひと通り学びを終えて
実技試験までの約1ヶ月は
ほぼ毎日、仲間同士での練習会がありました。

正直、キツかったです。
夜9時から2時間、遅いときには日付を超える
睡眠不足の日々でした。

あのときは必至で
とにかく前に進みたい
みんなそんな気持ちだったと思います。

毎回相手が変わり
「はじめまして」の設定で自己紹介から始める

そのうち相手が2回目、3回目となると
演じる設定を変えることもありましたが
本当の自分で話を進めることも多かったです。

だから
仲間が誰に何を伝えたい
どんどん分かってきます。

そこでまた気づくのです。

動物と暮らしている仲間は私以外にもいて
むしろ多くて
でも私ほど必死に知りたかった人はいない

わかったら面白いよね
そのくらいの感じです。

私だって
猫の病気の可能性がなければ
おそらく声解析士になろうとは思いません。

だけど現実は声解析士になろうとしている。

それなら私は
数年前の私に届くように
ヒントを伝えられるように活動しよう!決意します。

猫と出会わせてくれた夫にも
喜怒哀楽をいっぱい教えてくれる猫にも
今は本当に感謝しています。




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