![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/139640398/rectangle_large_type_2_ce6f891ff9c00e882078792b4bfe4686.png?width=800)
Photo by
bami_ess
#5 多方面から見て考える①
整理収納アドバイザー
スペシャルキッズサポーターの
satomiです
前回の投稿で書いた
【視野を広げる】という話から
思い出したことです
うちは長男が小学校2年生の時に
自閉症スペクトラム症と診断されました
診断された時はショックでもなく
『あーやっぱり』
といった感想でした
幼稚園でも大変でしたが
小学校入学後から
さらに問題は増えていき
私も対応に追われる毎日になりました
私もその時から勉強を始め
いろんな試行錯誤をし
現在の私の支援方針が決まったのは
もう高学年になった頃でした
日々パニックや癇癪の対応をしながら
観察して気付いたことや
調べて良いかもと思ったこと
とりあえずいろんなことを試してみました
幸い長男は
「これしてみて」と言ったら
拒否しないのだけは助かりました
最終的に
『ソフトとハードどちらも整える』
に落ち着きます
ソフト=心
ハード=体
心身両方整えないと
調子が悪くなります
正直、今でも私のサポートがないと
整わない難しい日々です
高学年で固まった支援方針を
中学校の先生にもお願いしました
支援学級の先生の理解や
スクールカウンセラーの先生の協力
そして本人の成長もあって
大変な時期もありましたが
3年生でグッと落ち着きました
あんなにひどくて大変だった
パニックや癇癪の日々がなくなるなんて
小学生の時は想像も出来ませんでした
次は具体的にどうしているか
何でそうしているのかを
書いていく予定です
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?