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#18 娘に合わせた支援

整理収納アドバイザー
スペシャルキッズサポーターの
satomiです


次女のお薬の調整が
少ーーしだけうまくいったかな?
という感じで

ほんのちょっと感情の波がマシになり
(ホンの数%って感覚ですが…💧)

でもまだまだ大変で

家族も学校も
次女の要求に振り回され
暴言に傷つき
かなり疲弊してました

お薬で感情を調整することには
母として多少罪悪感があるのも事実で

本人らしさを潰してしまうような
気持ちにはなります

だけど
周りの人間の生活や感情を乱して
守るにも限界がきたのと

本人の今後の人生の為にも
お薬で穏やかに過ごせた方が最善であると
選択しました

高校になると
今のような手厚い支援も
受けられなくなるのは
長男で分かっているので

中学3年間で
・合う薬を探し、本人に飲む習慣をつける
・落ち着いたらカウンセリングを受ける
・本人の認知の歪みを調整する
・自分の苦手を認識して対処法を探す
 (放置するのではなく助けを求められる)
・どこまで参加して頑張れるか見極める
・人との適切な距離を認識させる
・ストレス解消を悪い方向ではなく
 良い方向で行なえるようにする
・卒業後も支援してもらえる所と繋がる

を学校に協力してもらいながら
何とか模索していけたらと思っています
(にしても、たくさん課題があるなぁ…)

どこから手をつけるのか
学校やスクールカウンセラーの先生と
話し合いながら少しずつやっていきます

スクールカウンセラーの先生とは
長男の時からなんで
もう5年

私の方針や考え方・支援方法は
理解してもらえてますが
長男とは全然違うタイプの次女

しかもこっちの方が格段に難しく
仕事や家庭でいろんな経験をした私も
方向性も見出せず

スクールカウンセラーや
スクールソーシャルワーカーの先生とは
中学卒業後は関わりがなくなるので
3年間の短い期間にある程度の
道筋は決めておきたいなと思っています

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