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地球外知的生命体(ET)とUFOを正しく理解するために手引きー宇宙人はすぐそばに大昔からずっと居ます

まだこのET/UFO*1 に関する真実をちゃんと知りたい人向けに情報を整理してみました。目撃されたことがあって、ほんとうにいると確信した方は、ぜひお友達やご家族に一体それが何であるかを説明する情報としてこの内容をご活用ください。

*1「未確認飛行物体」を意味する言葉としては、従来「UFO(Unidentified Flying Object)」という言葉が用いられてきたが、米国防総省はこれらを「UAP」(Unidentified Aerial Phenomena、未確認空中現象)と呼称している。

◾️はじめに


地球外知的生命体が、まさに今、地球に来訪しているという真実を隠蔽し、秘密裏に獲得した宇宙スーパーテクノロジーを、長年、独占してきた影の政府に情報開示(デクラス)させるために、私達は下から世論の圧力を高めていかねばなりません。
日米両国の国民の代表が集う議会でこの問題を、表舞台で真面目に取組もうとする政治家(議員)の動きもやっと芽生えていて、いよいよ本気度が試されています。調査したがよくわからなかったというやったふりはダメですから、幅広い国民の監視が必要です。

【通訳字幕LIVE】米下院で歴史的な「UFO公聴会」生中継 / House hearing on Unidentified Anomalous Phenomena, or UFOs.

【UFOと安全保障】安全保障から考える未確認異常現象解明議員連盟(日本の国会)

⚫︎超党派UFO議連が発足 安保の観点で専門機関設置めざす

さて、このオフィシャルな動きの芽を、完全な情報開示に導くためには、ディープステートの残党の抵抗妨害を凌駕する大規模な政治的意志のエネルギー、倫理観、勇気そして、何よりも政府やミリタリーのなかで閉じさせず、人々とのコミュニケーション・透明性が必要です。
それは人類の運命・未来がかかっている巨大な課題を突き付けられることを意味しています。
宇宙人と公式にコンタクトし、情報が開示されれば、社会のすべての分野において”パラダイムシフト”が起こります。
アカデミズムもマスメディアも、権威や信頼を完全に喪失するでしょう。御用をしてきた輩たちは裸の王様だと民衆は知るでしょう。
おそらく幕末に日本が経験した黒船来航の千倍のインパクトがあるでしょう。江戸幕府が倒れたように、グローバルエリートによる現在の奴隷支配体制は完全に建替え立直しを余儀なくされると思われます

そして真の地球人類のルーツはどこにあるのか、そしてその歴史はほんとうはどうだったのか、これまで捻じ曲げられて大衆を洗脳してきた嘘がすべてバレて、驚愕の真実のすべてが明らかになります。

ETとUFOに関するディスクロージャーと公式なファーストコンタクトの時(イベント)が迫っています。
もはや、この問題はSFの世界の物語ではなく、すべての人類が当事者として直面することになる史上最大の課題と考えるべきです。
しかし、この問題は複雑かつ重層的で、何も知らない人が、一度にすべての真実を聞いても咀嚼しきれずパニックに陥ってしまいます。
ET/UFOが孕んでいる核心的な意味について、12項目に整理してみました。まだ頭出しです。詳細は追って投稿していく予定です

(1)自然現象や錯覚などで科学的に説明できないUFO現象が確かに存在する。

このことは先進国・途上国含めて相当な数の政府や専門機関が公式な段階的部分的開示(ソフトディスクロージャー)を開始している。
日本ではなぜかほとんど何も報道されてこなかった。NHKの科学番組のなかでは、ETはこの広大な宇宙にいるかもしれないが、地球には来ていないという方向へ視聴者を誘導している。
民放のバラエティ番組では、お笑いタレントを出演させて都市伝説や陰謀論のレッテルをはって嘲笑の対象にしている茶番劇のみ。もうそんな欺瞞を信じてはいけません。

◾️フランスの国家レベルの調査研究の仕組み(ご参考)
フランスは国家レベルでUFOを目撃事例の分析収集と分析、一般人への情報開示を政府がやっている数少ない国の一つです。フランス国立宇宙研究センター(CNES=“クネス”)のUFO現象を調査研究する専門部署であるGEIPAN(ジェイパン)という国家機関が、専門家を揃えてディスクロージャーの活動を地道に進めています。そこに集まってくる目撃事例のうち、20%は現代の科学ではどうしても説明がつかない"信用に足る"情報であることも認めています。
このなかに実は「ほんとうのUFO=ETIが地球外から訪問している地球外的生命体の乗っている宇宙船」が含まれていることを否定はしていない。肯定もしていないが‥非常にある意味、権力基盤の維持にとって極めてセンシティブな話だからでしょう。


NASAの人工衛星が太陽近傍に捉えていた地球規模の超巨大宇宙船(後日削除された)

(2)UFOは高度なテクノロジーをもったETが操縦して地球に訪問してきている宇宙船

UFO は人間がイメージする機械のような乗り物ではなく、意識を持つ人工知能を持つ有機生命体なのです。ET は政府や軍関係者とコンタクトも行ってきましたが、この事実は長年にわたり、政府や地球の真の支配勢力(陰の権力)によって意図的に隠蔽されてきました。

(3)現在、膨大な数の宇宙船が地球の周辺に集まっている

宇宙船は大小合わせて100 万隻を越えると言われています。周波数が高いために、普通の人の目には見えないのです。それに乗って活動しているET は平和的・友好的な存在であり、その地球来訪の目的は、もはや決して侵略などではなく、地球文明の進化発展の無償の支援です。

それは科学技術(物質的三次元的)の側面だけでなく、スピリチュアル(霊的・高次元的)な側面の進化も含んでいます。ETは物質科学的にも精神科学的にも我々地球人類より数千年あるいは数万年も遥かに進んだ存在なのです。
侵略が目的なら、おそらく科学技術がはるかに進歩した彼らにとって、それは赤子の手を捻るくらい簡単なことで、地球人は弓矢や刀の武士が戦車の機甲師団に立ち向かうのと同じくらい軍事力のレベルが違うはずですから、とっくに占領されているはずです。
一部の人が懸念している安全保障上の脅威などはありません。むしろ人間の暴走(例えば核戦争など)そのものが、地球や宇宙にとっては最大の脅威なのです。

これは母船から出てくるスカウトシップ(偵察モニタリング用)です。ドローンのようなAI自動操縦の無人機もあります。


◾️「世界のUFO最新映像2024」鮮明映像5選!<13分>2023年に撮影された鮮明な映像集・超巨大シガーUAP・TR-3B・ロズウェルで撮影のUAP・そのほか【YOYO555MAX】

※後述しますが、実はすでに闇の悪性宇宙種族(ドラコレプティリアン)によって、地球の文明は大昔から、人類の有史と言われる歴史を通じて、乗っ取られて支配コントロールされてきているのです。
彼らのピラミッド型階層支配システム(軍隊や官僚機構、巨大企業の組織形態)は彼らの社会構造そのままなのです。それがあまりにも当たり前の常識になっていて、ほとんどの人類は彼らの奴隷になってきたことに気づいていないのです

支配システムの頂点に君臨している目はそのまわりに鱗がある爬虫類です

(4)地球を訪問しているET種族は数十種類に及んでいます

地球人と同じヒューマノイド型の存在もいます。もちろん爬虫類型や昆虫型の異形の存在もいます。
これまで地球に深く関わってきた主要なスターシステム(惑星系)は、シリウス、プレアデス、オリオン、こと座、ゼータレクチル、アークチュルス、アンドロメダなどです。
彼らは銀河連合というスターシステムの連合組織を形成しており、協働で、地球への支援活動に従事しています。
支援は”不干渉の法則”という宇宙の法では、他の惑星の住人のカルマの介入は許されていないので、これまでは間接的なことや地球以外の宇宙に悪い影響を及ぼしかねない課題(例えば、核兵器の使用などの非常事態に核ミサイル発射を遠隔で無力化など)に限定されてきました。福島第一原発事故の際は、膨大な数の宇宙船が環境に放出された放射能を除去(軽減)する役割を果たしてくれました(感謝)

⚫︎元自衛隊空将が証言、UFOが福島第一ほか原発周辺で多数目撃されていた!

しかし、他力依存の銀河連合による人類全面救済はありません。一部の善良な地球人に宇宙文明の智慧をインスピレーション(テレパシー)を降ろして、あるいは実際に彼らの宇宙船に物理的に招いて様々な情報を伝授することはあっても、地球人類が自らを救済(地球人自らが変わること)ことが優先なのです。

◾️事例1:UFO/ETに関する国家最高機密を知る立場にあったG7のカナダの元国防相がロシアのテレビ(報道番組)でとんでものETの来訪事実を暴露した⤵︎
ポール・ヘリヤー元カナダ国防相TVインタビュー(日本語字幕)

RTロシアンテゥデー(ロシアのテレビ局)

◾️事例2:「宇宙人は存在する」=ロシア首相が発言、ネットで物議
時事通信 2012年12月18日(火)6時38分配信
【モスクワ時事】ロシアのメドベージェフ首相(前大統領)の「国家機密漏えい」がインターネット上で物議を醸している。首相は今月7日のテレビ5局の共同インタビューの直後、大統領が引き継ぐ「宇宙人ファイル」が存在すると暴露。ソ連時代からの軍事・宇宙大国のトップ経験者だけに、ジョークとは簡単に切り捨てられないようだ。
 テレビキャスターの個別懇談に応じた首相は「あなたに初めて明かす」と前置きした上で、「大統領交代時、核のボタンと一緒に『極秘』ファイルが渡される」と発言。「地球に来た宇宙人に関する資料で、専門の特殊部隊が作成したもの」と真顔で話した。
 さらに「これ以上明かすと危険が及ぶので、詳しくは(米SF映画)『メン・イン・ブラック』を見てほしい」と話すと、キャスターはこらえていたが、笑いが周囲から漏れた。主要メディアは報道を見送ったものの、映像は動画サイトに転載された。 

(5)長い地球の歴史にわたってきた人類とETの関わり

先史時代以来、長い間にわたってETは地球社会に何万年もの昔から関わってきています。その痕跡は世界中の至る所に、残されています。エジプトやメソポタミア、マヤなどの古代文明では天文学知識や土木建築技術、ヒーリング技術などを伝授してきました。
地球人自体も、22種族の銀河間連合のメンバーのETが地球原生人類のDNAと自分たちのDNAとを組み合わせる遺伝子操作技術によってハイブリッドして創造された。
旧約聖書などに記述されているように、宗教において人類が神の似姿として創造されたというのはそういう意味です。したがって、ダーウィンの突然変異と自然淘汰による進化論は完全に間違っています。地球人類は猿から自然に進化してきたのではありません。

銀河連合を構成しているヒューマノイド型宇宙種族(地球人類とたくさんの共通遺伝子を持つ)

⚫︎古代インドの叙事詩に描かれている空飛ぶ乗り物「ヴィマナ」

「ヴィマナ」は自由自在に空を飛ぶ架空の乗り物で、古代インド最古の古典である「リグ・ヴェーダ」、叙事詩「ラーマーヤナ」、そして叙事詩「マハーバーラタ」に登場します。”ヴィマナ"という飛行物体が空中戦を繰り広げたという記述がある。まるで現在の航空機のようにいろいろな形式が存在し、中には大気圏外への航行さえ可能なものもあったそうです。
叙事詩の中では英雄たちが戦争で使用するヴィマナですが、UFOとの類似点が多いので「古代宇宙飛行士説」支持者たちは「古代インドに他の惑星から宇宙飛行士ETがやってきたのでは」と主張しています。
インドで編み出された仏教最高経典の法華経に出てくる「宝塔」も似ています。

「ヴィマナ」の想像図
「ヴィマナ」の構造図

(6)この宇宙の真実の開示と精神性の飛躍的進化(スピリチュアルな側面から)

この宇宙は多次元並行世界であり、精神性が進化するにつれて高い次元(高い周波数の状態)に飛躍していき、まもなく善悪、勝ち負け、正邪、優劣、貧富などの二元性(Duality)に支配されてきたきた三次元世界から私たちは脱却し、NON-Dualityノンデゥアリティ(非二元)な五次元レベルにシフトします。地球と人類は今、まさにその次元上昇の時機を迎えているのです。
善良なET達は五次元以上の存在であり、意識生命体である地球という惑星の次元上昇と、人類の次元上昇を同時に成功させることをサポートすることが来訪のもっとも大きな目的の核心です。

(7)次元上昇の意味—心身の両方が同時に地球とともにシフト

人間にとっては完全意識状態の回復(いわゆる超能力)とブロックがかけられてきたDNAの全面的活性化(眠っていた能力の発揮) 、肉体が炭素基盤からクリスタル基盤のライトボディに遷移することです。次元上昇は現在の肉体を保持したまま行われます。
霊的(スピリチュアル)進化では、エゴ、競争、貪欲、嫉妬、貧富の格差、憎しみなどのネガティブな低いバイブレーションの二元性意識状態を脱却して、愛、平和、調和、すべてはひとつのいうワンネス、自由意志の尊重、やさしさと思いやりなどのポジティブな高いバイブレーションに基づく意識へ、人類全体の飛躍的な意識進化が起こります。

(8)超古代文明の崩壊と度重なる破滅を超えて

地球はなんどか過去に高度な科学技術文明が栄えた歴史(アトランティスやレムリアなど)がありましたが、核戦争や天変地異(ポールシフトなど)で、何度も滅亡することを繰り返してきました。
その度に次元上昇のチャンスを逃してきたのです。かつての地殻変動で、一部の人類は地底に避難してアガルタという宇宙レベルの高度な文明(いわゆる「シャンバラ」)を築いて今も存在しています。

米国の国家安全保障局(NSA)のスノーデン氏によるう内部告発

現在、闇と光の最後のとどめの戦いがこの地球上、そして宇宙において進んでいます。
もはや結果はハッピーエンドになることは決定的です。もう恐れないでください。目に見えるポジティブな変化もたくさん起こってきています。その兆候を見逃さないようにしてください

(9)「エデンの園」からのディセンションから、反転したアセンションの時代が今

地球は、元々、エデンの園のような高い次元の世界でしたが、破局的な戦争や地球規模の天変地異によって低く、粗いネガティブな波動の状態に落ち込んでしまい、闇の悪性の宇宙種族(レプティリアン爬虫類族)に乗っ取られて、人類は彼らの奴隷として支配されてきました。
レプティリアンが背後に存在してきた世界支配層(いわゆる闇の勢力)は今なお、お金(金融システム)の支配という形でこの地球文明を1万3千年に渡ってコントロールしてきましたが、次元上昇が近づくにつれて、その体制は弱体化し、2021年に地球外に地球解放勢力アライアンスによって追放されました。

<コラム>シュメール文明と爬虫類系宇宙人アヌンナキとの関係
5千年前に突如として、メソポタミアに高度な建設技術や、天文学知識を持った、シュメール文明が存在した。彼らは楔形文字という文字を持っていたので、多くの記録を残していた。考古学者のゼカリアシッチンは、それを解読して、この文明が生まれたのは高度な知的な宇宙種族のアヌンナキが技術や知識を伝授したからだと結論付けた。考古学会からは完全に無視された。
当時、肉眼では見えない望遠鏡が発明された18世紀以降初めて人類が発見した天王星、海王星、冥王星の存在も詳細に記録していた。
しかも地球は、現在の軌道ではなく、火星と木星の間の、現在は小惑星帯になっているところに存在したティアマトという惑星に、アヌンナキの棲む第10番惑星ニビルが衝突し、そこから分裂した塊が集まって現在の地球の月になり、残りが地球になったと記録している。
現代の惑星物理学でも、月は何らかの天体が地球に衝突して、分裂して生まれたというジャイアントインパクト説はが有力視されている。46億年前のことをなぜ、メソポタミアの民が知り得たかこれ以外に説明する術はない。ちなみにアヌンナキは邪悪なレプティリアン(ヒト型爬虫類)であったとされる。人間は、猿人とレプティリアンの間に生まれた子供でできた存在、もしくは、人間は、45万年前の猿を遺伝子操作して進化させて創り上げた生物であること。
そしてその目的は、”アヌンナキ”というレプティリアンが、金を採掘する奴隷を必要とするため、人間を創り上げた。
ゼカリアシッチンの説は、闇サイドからの偽情報という説もありますが、いずれにせよ、人類の現代の技術でも建設が困難なピラミッド等を見ても明らかなように古代文明に高度な科学技術を持っていた宇宙種族が関与していたことは間違いない。

シュメール文明遺跡から出土したアヌンナキ像(顔かたちがトカゲのような感じです)

ちなみに、4500年前のシュメール人が石版に描いた絵には太陽と8つの惑星が描かれている。私たちが知る何千年も前に、彼らは地球が太陽の周りを公転していたことを知っていたのだ。(下記の写真参照)

シュメール遺跡で発見された石版に描かれた太陽系

(10)高い霊性を持った魂の地球への転生とクリスタルチルドレン

このグレートシフトの時機に合わせて、様々な星系から高度に進化した魂が地球にスターシード・クリスタルチルドレンとして転生してきている。彼らがET達と協力して五次元の新しい地球の文明の創造の担い手となっていきます。
◾️宇宙人の魂を持ったスピリチュアルに進化した子どもたちの地球への転生
https://note.com/satokun336/n/n1eaa377ac85e?from=notice

(11)先住民族はスターピープルの末裔です

宇宙文明の叡智(宇宙の法則)は世界各地のスターピープルである先住民族によって叡智が継承されてきた。先住民族が高度な暦や天文学知識や伝統医療技術を保持しています。彼らからその叡智を学ぶことが重要です。

<コラム>シリウスミステリーとドゴン族
1931年、アフリカのマリ共和国に、一人のフランス人の文化人類学者マルセル・グリオール博士が、マリの先住民族のドゴン族の調査を行っていました。彼らは、それまでは文明社会と一切、接触することなく、古代の伝統を守って生活していました。調査のため、グリオール博士は彼らと生活を共にしました。1946年に、博士はドゴン族の長老から先祖代々伝わる夜空の星の伝説を聞き出すことに成功したのです。その内容は「宇宙を創られた神"アンマ"は、全ての星の中で最初に"ポトロ"を造り、そのそばに最も明るい星、"シギトロ"を造った。ポトロは宇宙の中心にある。しかしその星は宇宙で最も小さく、人間の目には見えない。」とう内容でした。
そして、グリオール博士は、その夜空でもっとも明るい"シギトロ"という星は何を指しているのかと尋ねたところ、それはシリウスでした。シリウスはおおいぬ座のα星です。確かに地球から観測される恒星の中ではマイナス1.5等で最も明るい星です。
"シギトロ"(シリウス)の側にある"ポトロ"という星は何なのでしょうか?
"ポトロ"とは、1862年に倍率200倍の天体望遠鏡でアルバン=G=クラーク氏が発見した、シリウスAのそばにある小さな伴星のシリウスBのことではないかとグリール博士は推測しました。
しかしシリウスBは8.3等星で、肉眼では観測できません。ドゴン族の人達は天体望遠鏡など持っていなかったのです。肉眼では見えないシリウスBをなぜドゴン族は知っていたのでしょうか?
さらに長老は驚くべきことをグリオール博士に話しました。「ポトロはシギトロのまわりを50年かかってまわっている」と。
当時の西洋の最先端の天文学ではシリウスBはシリウスAの周囲を50年で公転する伴星であることが分かっていました。
さらに長老は「ポトロは星の中で一番小さい白い星だ。ポトロは地球にはないサガラというとても重い金属でできている」と驚くべき話を続けました。
天文学者達が観測データからシリウスBの質量と大きさから計算した結果は、1立方センチあたり1トンというとんでもない密度の金属性の物質でできていること、赤色巨星が星の一生の最後に大爆発を起して、中心に残る「白色矮星」であるが明らかになったのはもっと後の科学の成果です。ドゴン族が先祖代々言い伝えてきた"ポトロ"は、完全に現代天文学が明らかにしたシリウスBの性質と一致していたです。
さらに長老は「土星には輪がある。木星には4つの大きな衛星がある」とも語りました。
グリール博士は長老に天体望遠鏡を持たないドゴン族がどうやってそのような高度な天文学知識を知り得たのか尋ねました。そうすると長老は「遠い昔、偉大なる神アンマは宇宙でノンモを造り、ノンモに似せて人間を造った。ノンモは人間の祖先と共に"方舟"に乗って空から大地に降りてきた。そしてノンモは正しい知識を人間に授けた。」と答えたのです。
ドゴン族の天文学知識は、地球外生命体(ETI)であるシリウス星人=ノンモから与えられたこと、人間はノンモというETIの遺伝子操作で創造されたこと、ノンモは方舟=宇宙船に乗って地球を訪問し、人間の創造に関わり、高度な知識も授けたという解釈ができます。
グリール博士はこのフィールドワークをもとに論文を発表し、「シリウスミステリー」として全世界に衝撃を与えた。
この仮説については、西洋の天文学知識を持った人物がなんらかの形で、グリオール博士より前にドゴン族と接触して、その天文学的知識を与えたという否定説もあるが、それはこじつけに過ぎないと思います。
シリウス星人は地球人類の祖先と深い霊的かつ遺伝学的な結びつきの強い宇宙種族であることは、近年のチャンリングメッセージからも明らかになっている。

ドゴン族に伝わるシリウスの楕円軌道


実際のシリウスの楕円軌道


(12)人類と地球(マザーガイア)との関係性の結び直し

五次元へのアップリフト(量子論的飛躍)により、人類はマザーガイアの略奪者から守護者となり、愛と調和に満たされた、宇宙の法則にのっとった平和で公正な新しい黄金文明を実現し、Galactic Being として銀河文明の連合体に仲間入りしていきます。同時に地底文明とも統合していきます。

◾️まとめ
① 4大文明をはるかにさかのぼる数百万年以上前に高度な知識とテクノロジーを備える地球外知的生命体(ET)が地球を訪れて地球人類と接触していた。

② ETの種族(出身星)は何種類もあり、人類に友好的で文明の進化を支援するグループ(ポジティブなET)と地球人類に遺伝子操作を加えて奴隷支配をもくろむグループ(ネガティブなET)に大きく分かれる。

③ ネガティブなETグループは自分たちを「神」として信仰させ、巨大な上下階層ピラミッド構造のシンジケートである地球上の闇の勢力(デイープステート)を使用人下僕にして世界核戦争やパンデミックをしかけて、大衆を完全監視奴隷化(NWO)する計画を推し進めようとしていきた。

④ ポジティブなETグループは銀河連合に組織されていて、地球上の光の勢力(アライアンス)と連携して闇の勢力の破壊活動を防止し、その影響を銀河系宇宙から排除しようとして活動を続けている。
地球解放アライアンスのリーダーはトランプ米国大統領とプーチンロシア大統領です。ネガティブ宇宙人やその手下のエリートたちの逮捕排除がここ数年急激に進んでいて、その完全終了は間近です。

⑤ 地球人類は地球上で猿から進化した生物ではなく、その起源は宇宙にあり、これから地球上に公式に姿を現すヒューマノイド異星人と共通の祖先を持つ宇宙ファミリー(親族)の一員である


重要参照映画【スライヴ (THRIVE Japanese)】

以上

(執筆文責 能村 聡)


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