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言いにくい話しをするときは

心配って必要ないんだな、と実感することがありまして。

実は昨日、人に伝えなければならないことがあったのですが、非常にこれは言いにくいな、と思う内容だったんです。

これを伝えると相手がストレスに感じると思われるようなことですが、言わなきゃどうしようもないことだったので、どう伝えようか、どのタイミングで言おうか、昨日一日ちょっと重たい気持ちでいました。

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ただ、よくよく考えてみれば重たいのは私の気持ちな訳で、相手にとっても重たいことかどうかは分かりません。決めつけちゃいけないな、と。

心配というのは自分の中だけで繰り広げられている、ネガティブな妄想ストーリー。

それをストップすることが先かな、とふと気づきまして、そんなに大至急な話ではなかったので、伝えるのは一日延期。

まず先に瞑想の中でネガティブな思考を洗い流すことに集中しました。

心配というのは未来への不安ですが、それを作り出しているのは、自分の体験だったり、見聞きしてきた誰かの意見だったりします。

それらは全て過去の情報ですから、いったん切り離して、今の問題を冷静に眺めて、そして上手く解決したビジョンを描いていくことを瞑想の中で行いました。

今回は一日の中で10分程度を繰り返し5回くらい。

最後に寝る前にもう一度やってみたら、すごくいいイメージに転換したな、という確かな感触がありましたので、今日の朝、スッキリした気持ちでそれを相手に伝えてみました。

その結果、なんと相手はすんなり受け入れてくれました。

あんなに気が重かったのは何だったんだろう、昨日一日私は何をしていたんだ??ってくらい、あっさり解決しました。

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世にある心配と言うのは大概そんなものではないでしょうか。

心配の9割は実際には起こらないことだと言われていますから、自分の価値観で他人の心の動きを決めつけてしまってはいけませんね。

心配、と言う言葉を使うと何かそれが正しいことのように思えてきますが、
実はネガティブなストーリーを妄想しているに過ぎないわけですから。

余計な思考を洗い流せば、問題の本質が見えてきます。
心配をとりのぞけば、残るのは意外とシンプルなことだったりします。

瞑想はこんな風に日常的に活かしていくことができるものです。

私は今まで海外での生活面での問題、子育ての問題、仕事の面でも、日本で暮らしていたらありえないようなトラブルも多々ありますが、瞑想の中でいつも解決の糸口を見出してきました。

なにか今心に重たいものをかかえてらっしゃる方は、よろしかったら瞑想をお試しくださいね。

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