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変幻自在にできる力がすごい

今日はNPOの活動があって、八幡西区の市民センターへ。
子ども講座と市民防災研修会での「あそぼうさい」ということで、70人以上の参加者が。
そして学生は9人。

これだけの規模だと、ブースゲームだけでは厳しいということもあって、全体進行多めのプログラムだった。

それに、子どもが多いので、ブースゲームだけだと大人は見てる側になってしまいがち。
全体進行があると、大人も子どもも一緒にできるのでいいと思う。

一緒に考えたり話し合ったりできるようなプログラムも取り入れられていて、こんなやり方もできるんだなと思った。

最後は、現在制作中の防犯紙芝居もお披露目。
地域であいさつし合ったり、顔見知りを増やしていくことが、自分の身を守ることにつながることを、子どもにもわかりやすい話で伝えられていた。

何十回とあそぼうさいをやってるけど、今回はまた今までと違って新しいパターン。
人数や対象に応じて、色々なやり方ができるのがあそぼうさいの魅力の一つ。

けど、こんなふうにオーダーによって、色々な形のプログラムを考えられるリーダーがすごいんだと思う。
その時々で、一番良い形を考えて提供できるのがすごい。

あそぼうさいの依頼が多いのは、どこでやっても同じではなく、その地域ごとにやり方を変えることで、参加者にも主催者にも満足してもらえているからこそなのかもと思った。

詳しい様子はこちらから


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