見出し画像

やりきった!と思える働きがしたい

昨日は、北九州市主催の「防災フェスタ2023」が西日本展示場であった。

うちのNPOは、広~い会場の6分の1ものスペースを割り当てられて「あそぼうさい」をすることになっていて、ワーキンググループで検討しながら準備をしてきた。

30以上のゲームをする予定だったので、事前に「全部やってみようの会」をやったり、当日のスタッフとして参加してくれないか知り合いに声掛けしたり。

昨日も、朝7時半過ぎから集まって準備。
そんな日に、うちを出たら車にはうっすら雪が積もっているような極寒。

こんな日に人が来るのかな~とか思ってたけど、オープンからぞろぞろと来客が。
昼頃はピークで、全然回らない!!

うちのリーダーが、120人くらいいるスタッフのシフトを組んでくれたんだけど、混み合って時間になっても次のブースに移れない人が出たり、人が来ないから休憩に入れない人が出たり、想像以上のバタバタ。

こういう時に、柔軟に考えて臨機応変に動ける力が大事なんだろうなぁと思う。

こんな大規模イベント、そうそうする機会ないだろうし、たいへんだったけどいい経験になった。

たくさんの人たちの協力があってこそできたことで、そういう協力者がいることがわかったことも嬉しかったし、市民センターの講座に参加した子が来てくれてたのも嬉しかった。

とはいえ、やっぱり色々なことがリーダー頼み、リーダー任せになってしまう現実は変わらず…。

本当は自分にももっとできることがあったはずで、力のなさというか、主体性の足りなさというか、見通しの甘さというか、わかってないことが多すぎるというか、反省も多くて、やりきった!って思えない自分がいる。

まずは、もっと力をつけていきたい。
そして、今の自分にできることはやりきった!って思える働きをして、1人にかかる負担を少しでも減らせるといいと思う。

詳しい様子はこちらから


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?