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見た目も涼しい!玉ねぎとワカメの腸活粕酢ジュレサラダ

私の中で日本三大和食料理人の1人、愛知県碧南市の和食料理屋「一灯」長田さんレシピの応用バージョン。

長田さんレシピは、ジュレがゼラチン。ゼラチンがなかったので、寒天で代用しました。ヴィーガンの方は寒天がいいね。

わかめと玉ねぎを粕酢の寒天ジュレでいただきます。

ワカメは菌も酵素も活性化するミネラルが豊富だし、玉ねぎのオリゴ糖は腸内細菌のエサになります。
お酢も合わせて摂る事で、ワカメのカルシウムの吸収率アップ↑↑

材料

・ワカメ
・玉ねぎ
・柑橘(今回は甘夏)
・みりん漬けしたクコの実

〈ジュレ〉
・粉寒天 2g
・水 300cc
・濃口醤油 大3
・純米本みりん 大3
MIKURA玄米黒酢 大3

作り方

1.水と粉寒天を合わせて沸騰させ、2〜3分煮る。
2.火を止めて、醤油とみりんと酢を加え、混ざったら、鍋ごと氷水で冷やす。
3.寒天が固まったら、箸や泡立て器でぐちゃぐちゃほぐす。
4.玉ねぎはスライスし、ワカメは水で戻して切る。柑橘も食べやすいようにむいておく。
5.盛り付けて完成。

ワカメと玉ねぎの新物が出る時期はぜひ作ってみてくださいね。

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