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34歳の自分が30連休して感じた、うまいド長期連休の過ごし方

前職を5月末で退職し、6月の平日分ピッタリの有給休暇を使って土日も合わせると、まる一ヶ月=30連休だった。

今後も働いてると、色んな影響により「あ〜無限に休みとりてえな」「二度と働きたくないな」などとなると思う😮‍💨

そんなとき思い出せるように書いておく。ランディングしたみなさんは、箸休め的に読んでほしい。

結論:それぞれの人にあった「ちょうどいい」長さを見つけて、過ごすのがもっとも重要

全ては自分次第で、まぁ当然ではある。。
では、「ちょうどいい長さの休みとは?」について考えたので見てほしい👇

ちょうどいい長さの休みとは?「やりたいこと」「使える時間」「連休用の予算」の3要素の相関

僕の場合は娘が2人おり、朝はこどもと起きて、保育園の送り迎えをし、夕食は家族で取って寝かしつけして終了。夜も遅くとも22時30分には寝るようにしているので、ほぼ完全にこどもの生活リズムだ👨‍👩‍👧‍👧

飲み会も毎日あるわけではない(さすがに入れられない)ので、日中の限られた時間でやりたいこと(行けるところ・できること・支払えるやつ)を30日に詰め込むことになる。

すべては「やりたいこと」から

やりたいことは、更に以下の3要素でなりたつ。

  1. 行ける場所

  2. 環境/状況的にできる

  3. 趣向/現実的にそれにお金を使いたいか

予算<時間の難易度が高い

お金の捻出ももちろん大変ではあるが、それは自分でコントロールできる。

実際、時間はコントロールしにくい。なのでいい感じにハッピーな空気を作っておく必要がある。家庭や、職場において。

職場において、というのは有給中に仕事が発生しない状況、ということ。
完全な引き継ぎなど滅多にないとは思っているけど、僕はめっちゃ計画して引き継いだのでその辺も別でまとめたいと思う👀

ToDOリストを作り、できないことがある事実を割り切る

連休ToDoリストを作ったうえで「あぁこれ全部は無理だろうな」と割り切りながらスタートした。結果まぁまぁの消化具合だった。

前述の通りこどもがいるので風呂敷を広げすぎてもやれないことはある。
かといって時間をカチカチに決めすぎても窮屈になってしまうので、ある程度は諦める心持ちがいい☕

ToDOと連休日数が残り少なくなると、 無駄なことをしだす。おうちの周りで楽しめることを見つけよう

ToDOを順調に消化し、連休も後半に差し掛かると、時間の観点で現実的に不可能な「やりたいこと」も出てくる。
すると

  • 新たな小さい「やりたいこと」が急に入る/入れてしまう

  • 無駄にSNSやネットサーフィン、Netflixなどを見て時間を溶かす

ということが起こる。
これは一定、仕方がない。

何を無駄とするかは自分次第だが、小さいことをたくさんやって忙しくしてしまうべきなのか、自分にあったペースを大切にすると良い。

家の周りで楽しめることや好きな本を見つけて、時間をコントロールする感覚(🙅‍♂時間にコントロールされる)を持てると良さそう。
個人的にはキャンプいいぞって感じ⛺

脳は使わないと衰えるので意識的にリハビリしておくといい

脳というレベルで具体の衰えではないにしろ、手の速さや言語化力はいとも簡単に衰える😮‍💨

習慣としてインプットをしたり、あまりに長期連休だというのが事前にわかっていれば業務委託の打診をしたり、次の職場のオフィスに訪問してみるのもいいかもしれない。

さいごに

少しダラケ気味になってYoutubeを無駄に開いたり閉じたりしたり、FEAR THE WALKING DEADを流し見するだけの日を過ごしてしまった(とはいえ楽しんでる)ので、なんでもないことを言語化してみるのと同時に記録をするためのnoteだった📝

次の職場で、美味しいコーヒーを飲んで頑張るためによかったら投げ銭的に「サポート」いただけるとありがたい☕

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