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子どもの未来にとって、何をするかよりも、誰と過ごすかの方が大事かも

先週末、ふるさと田原へ帰省してました🌊
東京の親戚が実家に来るというきっかけで

親戚ご一行様は、
3泊4日、田原で過ごして
帰って行ったのですが、

そのうちの一人である
小2の男の子が、
帰りの新幹線で、
30分泣き続けていたらしく

どうやら、その男の子、
私の弟のことが、大、大、だ~い好きで💕

弟と野球をしたこと、
弟とバーベキューをしたこと、
弟と花火をしたこと、

すべてがものすごく楽しくって、
帰りたくなかったそうな

(ちなみに、昨年は、夏に飼っていたカブトムシに、弟の名前をつけたほどw)


そして、帰って数日後に、
男の子から弟宛にハガキが届いたのよ

帰りに泣けるほど、
帰ってからハガキを送りたくなるほど、

男の子にとって、
豊かな田舎生活だったんだろうなと
とっても意味のある体験として
記憶の奥に刻まれただろうなと



そして、
弟の仕事ぶり(酪農家)も見てくれてたようで、

いっぱい遊んでくれて、
ありがとうの後に、

「すず木ぼくじょう、かっこよかったし、おもしろかった」

って


子どもって、
大好きな大人の働く姿を通して、
未来の自分を描いていくんだろうな

私たち大人が背中を見せるのって、大事ね

子どもが家族や学校の先生以外に出会うって、大事ね

そんなことを改めて思いましたとさ

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