みな同じ道を歩いている

シニア(=自分)のQOLを向上させるソリューションを構想中です。
平凡な会社員が、自分や同世代のために定年(=働き方の転機)後も楽しく元気に生活できる世界の実現を目指しています。

現実は、みんなに訪れる

今日は、ビジョナリーカンパニーを読むつもりでいましたが、すっかり忘れてしまった。 ヤバい!!
その変わり、また定年再就職のキーワードでnoteの投稿を見ていました。
そこで、ちょっと気になったフレーズが
「もし雇用延長していれば、給与は半分近くに減らされて、後輩が上役になり、不平不満を言いながらさほど変わらぬ仕事をしていたことだろう。(廻りを見れば、皆そうだ。)」
へーそうなのかあ。
みんな不満なんだ。
だって、世代交代だから後輩が上司になるのって普通じゃない?
しっかり支えてあげたいなあ。 と思う自分て??

指示だけする事に慣れていると、そうなのかなあ?
指示もあるけど、提案して納得のいくものにすれば良いじゃないですか。
いつまでも頼られる様じゃ、心もとないですよね。
任せられないのって、ちょっと悲しいですね。
自分も周りもそれぞれの立場があって、頑張っているので、上下関係とか意識しなくても良いのじゃない?
どちらにしても、不平不満はあるでしょうけど、ほどほどなら対処するしかない。
凄い不満なんら、倍返しされているのかも。。 なんて。

この方は、60歳で退職され田舎で暮らしておられる様です。
田舎では、地域のおこしのプロジェクトをされているそうです。
みなさんいろいろな経緯で、いろいろ活動されていて凄いなあと思います。

定年後の職業について、この方も
「定年後に多い仕事としては、
 ① タクシー運転手  ② 警備員
 ③ マンションの管理人  ④ 清掃員
 ⑤ 家事代行  ⑥ 調理スタッフ
などであって、なかなか「喜んで…」という職種は多くないのが実情。」
ははは、同じ事考えてますね。
どれも本当に 大事な職業なんですけどね。
でも、調べれば本当にいろいろな仕事があります。

別の投稿では、自分の好きな事 得意な事を仕事にしようとか、もあります。
どれもそれぞれの体験や価値観でのご提案ですが、共通しているのが、現実との葛藤。
再就職は、スキル、体力、気力、行動力の勝負である事が分かります。
でも、これだけ人手不足と言いながら、人材不足と言いながら大変なプロセスが待っているのって、ちょっと不思議な感覚なんです。
もっと、OPENであっても良い。
調べてみると、いろいろなサイトがあってどれに登録するか迷う感じです。
まだまだ調べる必要と、勉強する必要を感じたのでした。

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