JOB型にいつ移行するのか

シニア(=自分)のQOLを向上させるソリューションを構想中です。
平凡な会社員が、自分や同世代のために定年後も楽しく元気に生活できる世界の実現を目指しています。

働き方の選択肢は?

Google検索など、検索のキーワードが調べるにつれて、だんだん良くなっていきます。
初めは検索できなかったサイトが、徐々に見えてくるようになります。
再就職に絞って考えていましたが、転職という範囲で考えなおして検索すると、非常におおくのサイトに行きあたります。
定年後のケアは、殆どないですね。

ところで、定年後の再就職は、1回だけだと思っていましたが、思い込みだったかもしれません。
たしかに、”定年後”という制約考えると、1回になりますが、これからの時代は、シニアもどんどん転職してQOLを高めて行けるのではないかと思います。
メンバーシップ型の雇用に慣れてしまったので、会社の従業員になるという選択肢しか思いつきませんでした。
これからはJOB単位の働き方を選択できると生産性が良いと思います。
JOB型の働き方、(業務委託になるかもしれませんが、)が普通になれば、日本の労働力の流動化が可能になるでしょう。
メンバーシップ型の雇用だから、定年の考え方になるし、会社の都合が優先されてしまう。

JOB型の雇用が、もっと普及すれば、必要な時、働ける時には、短期間でも働き、プライベートを楽しむには、しっかり時間をかける。
大きなサイクルでの計画が可能になれば、全く違う世界になるかもしれない。
JOBの定義と成果の定義がしっかりしていれば、欧米の様に長期休暇が可能になるのではないでしょうか。
転職・就職の定義が変わる時代が来ますね。
遅れない様に、チェックしていきます。

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