配信につぎ配信。これが新しいなんちゃら。
もう7月も中盤。。どんな時も時間の流れは同じだな。
去年の今ごろ、ケリー・オハラ×渡辺 謙主演のミュージカル「王様と私」をみて浮かれていた。(イラストはShall we danceの名場面)
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今年は、家で「CUBE produce PRE AFTER CORONA SHOW presents リーディングアクト『プラン変更 ~名探偵アラータ探偵、最後から7、8番目の冒険~』」 とシアターコクーンライブ配信「プレイタイム」の配信をはしご。
どちらも、とても面白く、でも、これが新しいなんちゃらと言われると、これがスタンダードに続いていく感じで、もやっと。
リーディングアクトは、「”演劇のようなもの”でしかない、演劇と較べられちゃあたまらない」とケラさん。でも劇場で許されるはちゃめちゃな感じたっぷりで、これこれ〜ってなる。(アーカイブ購入は7/19までだよ)
コクーンのプレイタイムは、劇場なめんなよ、演劇なめんなよの連続。
劇場は生き物なんだ、この空間を作るためのこんだけ人がいるんだよっていう(世間に対しての)主張。コクーンのステージが映る度に、今までコクーンでみた数えきれない公演の場面を思い出す。席数を減らした客席はえぐみ強め。
ティザーでは、すごさが伝わらないかも。
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