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「天狼院書店」というちょっと変わった本屋の話し

最近私は「天狼院書店」という本屋に頻繁に出入りしている。

理由は「コンテンツを作る方法を学ぶ」ためだ。

天狼院書店は一般的な本屋とは一線を画し、一言で言ってしまえば「クリエイター養成塾」である。
(本屋がクリエイターを養成しているのではなく、クリエイター養成塾が本屋の体をなして様々なコンテンツクリエイターを育成しているという形態である)

私もここでコンテンツの作り方を学んでいるが、これがまたとんでもなく面白いのだ。

「鬼滅の刃」や「君の名は」などのアニメから、川端康成の小説まで様々なジャンルのコンテンツがなぜ世の中の人に受け入れられているのかを、論理的に解明したメソッドを学ぶことが出来る。

論理的に説明できるということは「再現性」があるということだ。

あとはそれを自分が使いこなせるようになるまで、鍛錬をすれば、クリエイターの卵になれるというわけだ。

そしてこれはおそらくビジネスを行っている殆どの人が学んだほうがいい知識だ。

自分が扱っている商品やサービスがなぜ人々に受け入れられているのか?

またもし受け入れられていないのだとしたら、何が問題なのかを自分で分析できるようになれば、ヒット商品を生み出す可能性は格段に上がるだろう。

テクノロジーはどんどん進化し、私たちの「体験」は様変わりするが、結局人の心を動かすのは「コンテンツ」である。

そのコンテンツはどうやって生み出されているのか?

それを知ることはこれからのビジネスパーソンにとって知っておくべき知識だろう。

気になる方はぜひ「天狼院書店」を検索してもらいたい。

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