ヘッダーは上野で食べたパフェです。 今月はトピックス少なめ！ 2024年6月にやったこと・引っ越した！！！！！！！ 今月、もはや引っ越ししかしてないと言っても過言ではない。大変だった。引っ越しの大変さを乗り越えたと思ったのも束の間、次は生活の大変さが襲ってきて半ばパニックだった。これでも学生時代は４年間一人暮らしをしていたわけだから、勘は鈍っているかもしれないけどすぐに慣れるに違いない！ とたかをくくっていた。全然そんなことはなかった。生活を維持しようと思ったら、こんな
引っ越しにあたって収納棚を整理していたら、ぶ厚いクリアファイルを見つけた。半透明の緑色のファイルは大量に挟まれた紙束のせいでぐにゃりと歪んでいた。中身は大学生のときに書いた就職活動用の履歴書とエントリーシートのコピー。今はどうなのかわからないけど、当時はすべて手書きだったし、自分が書いた内容を面接前に見返すためにもすべてコピーをとっていたのだ。誰かの何かの参考になれば、と思いながら就活後も捨てずに保管していたものの、誰の何の参考にもならないまま長年眠っていたそれらをすべて処分
今月はわりと盛りだくさんです！ 2024年5月にやったこと・ひとりでもんじゃを食べに行った。 たまたま、乗り換え駅が月島だったんですよね。月島か～。行ったことないな。月島といえばもんじゃだよなあ。もんじゃ。もんじゃ食べたい！ と電車の中で思い立ち、すぐに調べた。「月島 もんじゃ ランチ ひとり」とか。たいていの外食屋さんにはひとりで入れるタイプだけど、さすがにひとりでもんじゃ屋さんに入ったことは、ない。ビビる。でも食べたい気持ちが勝つ。ちょうどお昼前でお腹すいてたし
文学フリマ東京38に出店します～！！ ●概要 2024/5/19（日）文学フリマ東京38 @東京流通センター 第一展示場 X-09「メゾンひるね」 文学フリマの詳細は公式サイトへ ●新刊のお知らせ 「きみはアイドル vol.3 推しにまつわるよしなしごと」 2024年5月19日発行 A5／24P／￥300（予定） アイドルの話を中心に、「推し」にまつわる新作エッセイを11本収録。 前号までの「きみはアイドル」はインタビュー本でしたが、今号はエッセイ本になります。表
今月も書くぞ～！ 2024年4月にやったこと・ワッフルチキンを食べに行った。 甘いワッフルの上にざくざくのフライドチキンを乗せて、メープルシロップをびたびたにかけて食べるやつ。魔の食べ物だった。うますぎる。昔はこういう甘じょっぱい系の味が苦手だったんだけど、大人になるにつれて好きになってきたね～。 ・不動産屋に行った。 部屋探し再開したぞー！ いい部屋が見つかりますように！ それにしても東京って本当に家賃が高くて嫌になっちゃうね。それでも好きだからここに住みたいんだけ
今月もいきます！ 2024年3月にやったこと・推しにファンレターを出した。 前回出したのは、たぶん推しの誕生日のとき。約半年ぶりにも関わらず、お手紙大好きオタクの私の手は止まることがなく、すらすらと書き連ねているうちにあっという間に便箋４枚になっていた。推し、長くてごめんね。初のドーム公演を終えたあとだから伝えたいことがありすぎた。全部読めとは言わないのでちょっとでも読んでくれたら、いや、封筒を手に取ってくれさえすれば超ラッキーです。 ・福岡に行った。 なんだかんだで
今月もいきます！ 2024年2月にやったこと・パフェを食べに行った。 母がたまに行っているカフェの「今月のパフェ」がおいしそうだということで、二人で食べに行った。ヴィーガンのお店だから豆乳のクリームが使われていたり、果物がたくさん入っていたりしたんだけど、スパイスやシナモンで風味付けがしてあってすごくおいしい！ これで体にもいいなんてうれしいなあ。 小ぶりなパフェだったからもう少し食べれるね、ということになって帰りにコンビニでメンチカツを買って食べた。それもめちゃくちゃお
※映画のネタバレを含みます 好きな作品の実写版に好きな人が出るの、うれし〜！ という気持ちで映画館に足を運んだ。 原作を読んだのは2020年12月のこと。 このとき書いた感想はえらく抽象的だけど、読後感は映画を見て受けた印象とほとんど同じで、その感じがうれしい。原作に忠実なストーリーではないにも関わらず、原作の要素を大事にしてくれていることは十分伝わった。改変したところがあっても、そのことで間違った伝わり方をしないように、丁寧に気を配ってくれているのがわかる。そして何より
2023年は気づいたら終わっていた。ほとんど何もしなかった。よく言えば充電期間だったのかもしれないけど、ずるずると充電してはだらだらと放電して、結局何も生み出せなかった。たくさん書くぞ！ と意気込んでいたnoteも全然投稿できなかった。 でも実際のところ、本当に何もしなかったわけではないのだ。365日もあったんだから、ほんのわずかでも、何かはしたはず。だからこそ今年は「これやったぜ！」っていう些細な行動を書きとめておくことで、「何もできなかった」という無力感を軽減し、生きるこ
毎年恒例のやつです。 その前にまずは2023年の振り返りから！ ・コミュニケーションを楽しむ バリバリ交流する感じではなかったけど、初対面の人との会話を楽しむとか人とのつながりを大切にするとかは多少できた気がする！ でもわりと引きこもってたなあ〜もっと外に出てもよかったかもしれない。 ・「好き」とか「いいね」とかを積極的に伝える これもできてなくはないけど、もっと意識してもよかったかなと思う。好意や感動を伝えるというのは引き続きやっていきたい！ ・経験を蓄積する あんま
カフェに来てオムライスを頼んだ。このオムライスがおいしくなくて落ち込んだ。「ご飯をおいしく感じるかどうか」は、私にとって健康状態を判断するうえでのひとつのバロメーターだ。もともとかなり食欲旺盛な人なので、ご飯をおいしく感じないときはよっぽど心身の調子がよくないということなのだ。最近夏バテ気味だし、日中はなんとなくだるい感じがするし、心もふさぎ込みがちだったからかな。オムライスを通じて自分の不調を自覚させられてしまった。私、知らず知らずのうちに元気をなくしてたんだ。 でも、付け
エスコンフィールドHOKKAIDOで2023/3/28に開催された「F VILLAGE STARTING LIVE!」に行ってきました！ ひさしぶりの北海道遠征だったので食べたものメモします！ 前回の「北海道で食べたものメモ」はこちら↓ ※2019年の情報です。 01 きのとや 新千歳空港店（新千歳空港ターミナルビル内） 「札幌に行くなら絶対きのとやのソフトクリームを食べろ」とフォロワーに言われていたので新千歳空港に着いて即向かった。ターミナルビル内に２店舗あるけどどっちも
どこでも住めるとしたら、水道橋に住みたい。JRと地下鉄が乗り入れる水道橋。東京や新宿などの大きな駅からもアクセスが便利な水道橋。大型商業施設や遊園地もある水道橋。いっそのこと家だけでなく、職場も水道橋がいい。水道橋で目覚め、水道橋で働き、水道橋に帰ってきて、水道橋で眠る。そんな生活をしてみたい。 今住んでいる場所や職場からものすごく遠いわけでもない、ありえないほど家賃が高いわけでもない。本気を出せば実現できそうな、それでも私にはまだ少し手の届かない憧れの土地、それが水道橋であ
の前にまずは2022年の振り返りから！ ・「一度でいいからやってみたい」と思っていることになるべくたくさん挑戦する 大きな挑戦はあまりできなかったけど、占い師の人に占ってもらうとか、バーに行ってみるとか、宝塚を観劇するとか、そういう「これ一回やってみたい！」みたいなことはいろいろ経験できたと思う。何かに挑戦する機会があったときに「せっかく年始にああいう目標を立てたんだし、やってみよう！」って思えたことが何回かあったから、目標に背中を押されたような気がする。 ・インプットも
「読むと推しを思い出す本、登場人物を推したくなる本、推しがいる身として共感できる本、とにかく推したい本などなど、アイドルオタクのあなたの『推し本』を教えてください！」 ということでTwitter＆マシュマロで「推し本」を募集しました。お送りいただいた本を紹介していきます！ その前にまずは私の推し本から！ 中学生のときにはじめて読んで以来、「何かおもしろい本ない？」と聞かれたら絶対に勧めている一冊。HiHi Jetsのメンバーが出演した実写ドラマで知った人もいるかもしれない
目次を読んで、うーん、またコピーライターの案件自慢の本かなあ、と思った。そういう本はいくつか読んだことがあるけど、自分が手がけた案件のすごいところばかり書かれても、結局のところあまり参考にはならないのだ。 でもこの本はちょっと違った。いや、結構違った。タイトルにある「マイノリティデザイン」は、コピーライターである著者の人生のコンセプトだ（人生にまでコンセプトを掲げるというところがまさにコピーライターっぽい）。この「マイノリティデザイン」を始めるに至った経緯やこれまでに携わっ
