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ジャーナリング(書く瞑想)の本を読んだ感想

書いて整える1分間瞑想ノート

まずは吉田昌生先生の「書いて整える1分間瞑想ノート」。
ビジネスパーソン向けに書かれた本で、マインドフルネス瞑想が続かなかった人にも習慣化できるものとして、ジャーナリング(書く瞑想)を勧めている。

歴史に名を残した能楽の世阿弥の言葉「離見の見」に触れられているところが印象深かった。

「離見の見」とは、能楽を演じている自分とは別に、能楽を演じている自分や、舞台の観客、他の演者を観察しているもうひとりの自分がいるということだ。これは、マインドフルネスではないか!世阿弥もきっと瞑想をやっていたに違いない!時代と場所からして、坐禅かもしれない。

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心のもやもやを書いて消すマインドフルネス・ノート

もう一冊は「心のもやもやを書いて消すマインドフルネス・ノート」。こちらもビジネスパーソン向けに書かれた本だ。たくさんのジャーナリングのテーマが並び、読者はそのテーマのひとつひとつを行いながら、本を読み進めていく。

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ジャーナリング講座

私がココナラやMOSHで開いているジャーナリング講座に、この前、申し込んでくれた方がいた。ジャーナリング実践を何度か行い、どうやらジャーナリングを習得していただくことが出来たようだった。

下記サイトに、ジャーナリング(書く瞑想)のやり方や、効果について書いているので、興味があったら見て欲しいです。




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