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今日も瞑想をしました。
毎日、瞑想が出来ることに幸せを感じます。ありがたいと感じます。
今日もMUSE2で瞑想中の脳波を測定しました。
MUSE2というのは瞑想中の脳波を測定出来るデバイスです。
ヘッドバンドを頭に付け、スマホに入れたアプリを使って脳波を測定します。アプリで波の音や焚き火などの自然音を再生し、Bluetoothで繋いだワイヤレスのイヤホンで聴きながら、ヘッドバンドを頭に付け、瞑想を行います。マインドレスネス寄りになると、自然音が大きくなり、瞑想状態が深まるほど自然音が小さくなります。
下のスクショを見てください。

Google lensで翻訳したのが下のスクショです。

下のスクショが測定結果です。

30分46秒瞑想を行いました。
一番上のグラフ。activeが意識がさまよっている状態で、naturalがさまよってはいないが、深まっていない状態、calmが落ち着いた状態です。calmの時間が30分46秒中、86%だったということです。

5秒以上、落ち着いた状態というか、瞑想が(少しでも)深い状態だと鳥の鳴き声がします。その鳥の鳴いた回数が274回だったということです。右の青い鳥のマークを見てください。274回です。真ん中の黄色い星のマーク。これはマインドレスな状態からマインドフルな状態に気づいた回数です。10回です。一番左の数字はcalmの時間が多いほど大きくなります。
calmの時間が記載されたスクショに、鳥が鳴いた所で、青い鳥のマークがついており、マインドフルに気づいたところで、黄色い星のマークがついていますが、鳥のマークがたくさん重なっていて、よく分からない状態になっています。

瞑想の深さはあまり測定出来ないという印象です。calmのグラフも、深さの限界がかなり低いです。

マインドフルネスや瞑想を結構やっている人なら疑問が湧くかもしれません。「瞑想の出来不出来にはこだわらず、評価、判断しないのではないか。」と。
そうです!数字に囚われては、鳥の鳴き声を出そうとしては、それは瞑想の本質からずれているのです!
数字によって可視化出来るとのことですが、「別に可視化しなくてもいいじゃん。そもそも脳波測定でどこまで可視化出来るのか?」と思います。まあゲーム感覚。遊びです。まあ、あまり脳波測定しない方がいいかもしれません。
私は瞑想が深まった状態の時、「観察している意識」と対象の感覚、それに対象の「思考している意識」があり、「思考している意識」も消滅し、「観察している意識」と対象の感覚だけになったことがあります。そういうのは脳波測定では分かりません。瞑想の状態の深さもあまり測定出来ません。calmの範囲でもグラフがありますが、深さはあまり測定出来ません。
まあなんか今日は鳥の鳴いた回数が新記録達成したので、note書いてみました。←数字にこだわってるよなあ・・・。


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