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私の応援歌!ビヨンセの曲を私流に訳してみた

ミーハーなアラフォーの私の青春はスピッツではなく、ビヨンセやJLOなどのアメリカのクールな女性シンガーだった。

彼女たちの曲は今も色褪せる事なく、私のプレイリストに残されたままなのですが、中でも女性の自立や強さを歌うビヨンセの作品の中でずっと好きな曲があります。


Me myself and I, by Beyoncé

オリジナルPVでなく、よりリアルっぽいライブ動画を鬼リピートするんだけどね、私は。

Me myself and I という曲の歌詞は、別れた男性に対してのメッセージなんだけどね。でも、サビはなんだか私のための応援歌に聞こえて仕方ないんだよね。

彼女に何度も励ましてもらってる感謝も込めて(?)、私の解釈でサビを翻訳しました。

以下より、よければお楽しみください。

It took me some time
But now I am strong
Because I realized I got
Me, myself and I
That's all I got in the end
That's what I found out
And it ain't no need to cry
I took a vow that from now on
I'm gonna be my own best friend

ここに来るまで少し時間がかかったけど、
今の私は「本当の自分を受け入れる」という強さを得た。
まだまだ豆腐メンタルだけど、カッコつける事で傷つくことを
恐れるだけの「過去の自分」とはさよなら。

だって今の私は「本当の私」を受け入れ、取り戻したから。
この先どれだけ歳を重ねても、「私」は「私」でしかないのだから。

過去の傷を思い出して、泣く必要はない。
自分が自分の親友でいようと、心に決めた「今の私」は誰よりも強くて愛おしい。


ーーーーー

ぶっちゃけ、別に強くならなくてもいいと思う。
だって弱いのも本当の自分の一部だから。

けど「本当の自分を受け入れた」こと自体が強くなった証なんじゃないかと思っていて、ってことは弱さは少し軽減したのかも?または弱さもありつつも、強さも得たハイブリッドな私になれたのか。

分からないけど、弱い自分も愛おしい自分が愛おしい、なんて。
Come on ladies, live your own life. Coz you are yourself and you.

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