独学大全　無知→独学

無知をどうにかしたい

無知をどうにかしたい人
でも　なんで無知なの？
何をもってして無知？

みんな　なんでも知っているわけでもない
ほんの少しその分野に詳しかったり
ほんの少し頭がキレるだけだったり

そんなに大差ない

きっと大きな違いは
何かに興味を示せるかだけである

それって簡単に言えば　学びの動機づけmotivationを探すことが上手いってこと
あっ　これ知ってたら面白そう
あっ　これ覚えてたら役に立ちそう
あっ　これ使えそう
とかって
いろんなものを見たり聞いたりしたときに
どれだけ　興味を示せるか
そして　なにより実行に移せるかだよね

学びの格差は　motivationの段階でもう生まれているんだ

自分を変えたい
学びたいと思ったその時にはもう
みんなは　学びの中にいる

学校の授業が上手な先生は
きっと　その学びの中に
みんなを入れるのが上手な人なんだと思う

実際　見てても
なんか楽しそう学びたい　なんか分かったかもって
思わせることが上手な先生は
生徒の成績を上げるのも上手
でも　学ぶのはみんな自身
だからこそ　自分でその学びの中に入る技を身につけることが将来的には大切だよね

学びで一番の影響するものってなんだと思う
何を学ぶかって思いがちだけど
どんなことでも学びには損はない
だから　一番影響するものは
学びの継続　その何をどんなだけ学び続けるかで決まるんだ
このnoteのように　続けること
それが自分の無知を克服することにも大きく影響するんだ

次に　何を学ぶか
そして　その次に　学び方

継続は力なり
どんなことでも　続けるにかなうものはないということだね

何を学ぶかは　自分の興味を持ったもの
得意なことから始めればいい

学び方は　自分の資質能力にあった学びを知ることからはじめる
見て学ぶことが有効か
聴いて学ぶことが有効か
書いて学ぶことが有効か
体を動かして学ぶことが有効か
その複合か

学びは一つではない
何かに興味を持ったら
もう学びの中にいる
そしたら　そのことを学び続けることだ

それが　みんなが言う無知からの脱却になるのかな
無知な人なんかいないけどね