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やっぱりこれが一番‼️日記指導で欠かせない大切なポイントは・・・‼️

 クリスマス🎄や正月などのイベントは,その日ではなくそれまでの過程に真の価値がある‼️と,力説したところ「そんなん当たり前じゃん‼️」と一言で一蹴されてちょっと凹んでいます。こんにちは😃教育研究所Piste Stories🛩(ピストストーリーズ)です✨今回のテーマは日記指導です‼️みなさん,子どもたちに日記の課題を出していますか⁉️「日記ねぇ・・4月は張り切ってやるんだけど,何となくフェードアウトしちゃうんだよなぁ😑」や「毎週宿題で出しているけど,形式だけになっているなぁ」ってコト,ありませんか❓(♯え❓私もちろんありますよ💦😜笑)今日は数年前に,5年生を対象に一年間ガチ(♯これは,本当に引くほどガチでやった自負ありです😏笑)で日記指導に取り組んだ実践から,いろいろとお話したいと思います‼️✨

日記指導で大事なポイントとは⁉️たどり着いたピスト流結論は,2つです👍

✅先生が圧倒的な量の文章を書いて,見せ続ける

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  この1年間の実践は,「週に2回日記を書いて出す,を何があっても徹底してやり続けた」です✨簡単なルール(日付とかページの使い方)以外は何も指導は一切しませんでした。では何に力を入れたのか⁉️それは,返信です。ただし,先生からのコメントではなく日記書造(にっきかくぞう)や同年代のブライアンといった人物(もちろん正体は私ですが😏)の日記やアドバイスが日記帳に貼られて返ってくといかなり変態的に凝ったシステムを取り入れてました。つまり,週に2本200字から300字の日記や文章を書き続け,印刷して子どもたちのノートにペタペタ糊で貼るという,「ザ・地道な作業」を一年やりました。ある程度まとめて書いておきますが,子どもたちの日記の内容に合わせて考えるので,結構ギリギリカツカツで書いてました💦

(※その時に書いた一部を「ブライアンの日記」としてアップしています。最後にリンク貼っておきます‼️😊)

『子どもよりも量を書く』『それを実際に子どもに見せる』,そして子どもがそれを

✅先生が楽しんで書いている姿を見せ続ける

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5年生なら,返信される文章を先生が書いていることは大体わかっています。それでも,表面的には否定しながら,とにかく楽しそうに子どもたちと日記の話を,毎日とはいかないまでも頻繁にすることです✨とにかく,楽しみながら一定のモチベーションを維持しつつ日記を書き続けることが目的で,内容はあまり重要ではありません。中身は返信されるブライアンの日記を読んでいるうちに,自然と同じように書いていきます(♯だからこそ,返信の内容はよく吟味する必要がある)。大事なことや書き方のコツは返信から子どもたちが勝手に盗めばいいんです👍そのためには,とにかく長く無理なく続けること‼️だから,先生が楽しんで書くことが,子どもの成長に繋がることになるんです😁

✅エンディング✨

今日は,日記指導について過去の実践もとにお話しました‼️ICTを活用すれば,印刷したり貼り付けたりの作業をしなくても実践可能な内容だと思います(♯あの頃にあれば😭笑)今思い返せば,たくさん書き続けたからこそ,こうやって文章を書くことを楽しめる自分がいるのかなぁと思います☺️アウトプットすることで子どもの成長だけでなく,間違いなく自分のスキルアップにも繋がる一面もあると思います🙆‍♂️いつか挑戦してみてはいかがでしょうか❓今日も最後までありがとうございました✨😁

👇👇実際に子どもたちに返信していた日記の一部です‼️

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現役小学校教諭14年目&2児のpapaが教育現場で使えるピッチピチの実践や子育てで感じたことを毎週ハートフル💖に発信してまいす🌟興味のある方は,過去の記事も覗いてみてください✨👍


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